熊本県

熊本地震 『みんなの家』 利活用プロジェクト

最終更新日:
土木部 建築課 TEL:096-333-2533 FAX:096-384-9820 メール kenchiku@pref.kumamoto.lg.jp

熊本地震により応急仮設住宅団地内に整備した「みんなの家」の利活用を進めています!

 
  本県では、くまもとアートポリス事業の一環として、東日本大震災や熊本広域大水害において、被災された方々が集い、新しい生活を回復するための憩いの場として「みんなの家」プロジェクトに取り組みました。熊本地震においても応急仮設住宅団地内の集会施設をすべて木造の「みんなの家」として整備し、その数は84棟となりました。
 熊本地震からの住まいの再建が進む中、応急仮設住宅団地の閉鎖に伴って、この「みんなの家」は当初の役割を終えることとなりますが、被災された方々の憩いの場として大切に活用されてきた「みんなの家」を後世に遺すとともに、新たなコミュニティ形成の場や地域づくりの拠点となるよう、移築等による利活用を進めています。
 
 
 

利活用された『みんなの家』一覧 (令和2年9月7日時点)

 【新着情報】令和2年8月31日 #6 田中地区公民館(益城町)が竣工しました!

 番号          利活用名称

 活用場所

           活用元  竣工日
  1 西原村小森団地 西原村・西原村小森第1仮設団地/集会所タイプ   ※
  2 阿蘇市再建支援住宅 阿蘇市

・阿蘇市黒川仮設団地/談話室タイプ

   ※
  3 菊陽南小学校放課後児童クラブ 菊陽町

・菊陽町光の森仮設団地/談話室タイプ

・宇土市高柳仮設団地/談話室タイプ

  R2.4.16
  4 袴野地区集会所 西原村

・西原村小森第3仮設団地/談話室タイプ

・西原村小森第3仮設団地/本格型タイプ

  R2.7.27
  5 星田地区公民館 西原村

・西原村小森第4仮設団地/談話室タイプ

・西原村小森第4仮設団地/本格型タイプ

  R2.7.31
  6 田中行政区公民館 益城町・益城町小池島田仮設団地/本格型タイプ  R2.8.31

 ※ 番号1、2のみんなの家については、改修や移築等を行わず、引き続き現地で活用されています。

 

 
 
 

#6  田中行政区公民館

 本格型みんなの家1棟を移転し、地震により既存の集会所が被災した益城町田中行政区の新たな集会所として生まれ変わりました。

 本格型みんなの家の設計者の協力のもと、地区住民の方の意見を伺いながら設計を行い、深い軒下空間に広いデッキなど既存の建物形状を最大限生かしたプランとなっています。チャームポイントとなっていた玄関横の朱色の壁面も引き継がれています。

#6-1 #6-2
#6-3  #6-4 #6-5
 

 

 

 

#5  星田地区公民館

 規格型みんなの家(談話室タイプ)1棟と本格型みんなの家1棟を移転および合築し、地震により既存の集会所が被災した西原村星田地区の新たな集会所として生まれ変わりました。
   本格型みんなの家の設計者の協力のもと、複数回のワークショップを通じて、地区住民の方の意見を伺いながら整備を行いました。本格型みんなの家を集会スペースの大広間とし、規格型みんなの家(談話室タイプ)を花見デッキ(東屋)として活用しています。

 敷地の既存の桜の木を生かした配置計画となっており、広間や東屋、縁側から桜を望むことができます。
#5-1 #5-2 #5-3
#5-4 #5-5 #5-6

 

 

 

#4  袴野地区集会所

 規格型みんなの家(談話室タイプ)1棟と本格型みんなの家1棟を移転および合築し、地震により既存の集会所が被災した西原村袴野地区の新たな集会所として生まれ変わりました。
   本格型みんなの家の設計者の協力を得て、複数回のワークショップを通じて、地区住民の方の意見を伺いながら整備を行いました。本格型みんなの家を集会スペースの大広間とし、規格型みんなの家(談話室タイプ)を調理場棟として活用しています。

 敷地周辺の豊かな自然景観を生かした開放感のある空間となっています。

#4-1 #4-2 #4-3
#4-4 #4-5 #4-6

 

 

 

#3  菊陽南小学校放課後児童クラブ

 規格型みんなの家(談話室タイプ)2棟を移転および合築し、菊陽南小学校区の放課後児童クラブとして活用されました。

熊本地震により整備した「みんなの家」を移転して活用した初めての事例となります。

 元のみんなの家の外観・内観を可能な限り引き継いだ計画とされており、木材の温かみを感じることができる空間となっています。

#2-1 #2-2 #2-3
#2-4 #2-5 #2-6

 
 
 
 

#2  阿蘇市再建支援住宅

 木造応急仮設住宅を市所有の住宅に転用して被災世帯の住まい再建の受け皿とし、「みんなの家」も団地内の集会施設として引き続き現地で活用されています。

#3-1 #3-2 #3-3


 
 

#1  西原村小森団地

  木造応急仮設住宅を村所有の住宅に転用して被災世帯の住まい再建の受け皿とし、「みんなの家」も団地内の集会施設として引き続き現地で活用されています。
#1-1 #1-2 #1-3


  
 

応急仮設団地内に整備した「みんなの家」

 災害救助法に基づき仮設住宅団地の付帯施設として整備した「みんなの家」は、標準設計による規格型「みんなの家」と、伊東コミッショナーから推薦された建築家により、入居者の意見を反映して個別設計を行った本格型「みんなの家」の2種類があります。
規格型「みんなの家」は、集会所(60平方メートル)と談話室(40平方メートル)の2タイプがあり、集会所タイプ28棟、談話室タイプ48棟の計76棟を整備しました。
本格型「みんなの家」は、集会所(60平方メートル)とし合計8棟を整備しました。
■規格型みんなの家(談話室タイプ)
規格型40平方メートル 談話室内部
■規格型みんなの家(集会所タイプ)
規格型60平方メートル 集会所内部
■本格型みんなの家/甲佐町白旗のみんなの家
 設計者:渡瀬正記+永吉歩(設計室)
本格型/白旗 白旗/内観
■本格型みんなの家/西原村小森第2のみんなの家
 設計者:大谷一翔+柿内毅+堺武治+坂本達哉+佐藤健治+長野聖二+原田展幸+深水智章+藤本美由紀+山下陽子(kulos)+黒岩裕樹
本格型/小森第2 小森2/内観
■本格型みんなの家/西原村小森第3のみんなの家
 設計者:山室昌敬+松本義勝+梅原誠哉+佐竹剛+河野志保+本幸世+谷口規子
本格型/小森第3 小森3/内観
■本格型みんなの家/西原村小森第4のみんなの家
 設計者:甲斐健一+田中章友+丹伊田量+志垣孝行+木村秀逸
本格型/小森第4 小森4/内観
■本格型みんなの家/南阿蘇村陽ノ丘のみんなの家
 設計者:古森弘一(古森弘一建築設計事務所)
本格型/陽ノ丘 陽ノ丘/内観
■本格型みんなの家/益城町テクノのみんなの家
 設計者:岡野道子(岡野道子建築設計事務所)
本格型/テクノ テクノ/内観
■本格型みんなの家/益城町木山のみんなの家
 設計者:内田文雄(龍環境計画)+西山英夫(西山英夫建築環境研究所)
本格型/木山 木山/内観
■本格型みんなの家/益城町小池島田のみんなの家
 設計者:森繁(森繁・建築研究所)
本格型/小池島田 小池島田/内観





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