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『2018くまもと農業フェア』で農業農村整備の取組を広く発信しました
農業農村整備の取組を広く発信
概要
県内の農畜産物を広くPRする『2018くまもと農業フェア』が平成30年11月10日(土曜日)、11日(日曜日)の両日、合志市の県農業公園「カントリーパーク」で開催されました。
本フェアは、県やJAなどでつくる実行委員会が主催したもので、県内のJAや物産館、農業高校、行政機関など88団体がブースを設置しました。
なお、今回は有機栽培の野菜や加工品などが並ぶ『ゆうきフェスタ』も同時開催されました。
詳細は別添チラシをご参照下さい。
農業農村整備の取組
県農林水産部農村振興局では、これまで農業農村整備の取組を広く発信する目的で出展しており、本年度は「農業・農村の多面的機能(水源かん養システム模型)」、「熊本地震からの復旧・復興等のパネル展示」に加えて、「VR(仮想現実)を活用した農業水利施設の紹介」、「くまもと水土里ネット女性の会のパネル展示」、「多面的機能戦隊守るんジャープラ板づくり」等にも新たに取り組みました。
来場者の声
- アンケートには昨年度よりも49名多い、254名の方に回答いただきました。
- アンケート調査において、農業農村整備に対する興味や関心を尋ねたところ、「とても湧いた」「少し湧いた」が9割を超えました。
また、展示内容で興味や関心が湧いた具体的項目を尋ねたところ、、「VR(仮想現実)を活用した農業水利施設の紹介」、「農業・農村の多面的機能のパネル」並びに「ジビエの試食」が多く、来年度も引き続き出展を検討します。
開催状況
開催状況は次のとおりです。
今後も引き続き、積極的な情報発信に努めます。
全景
水源かん養ジオラマ説明状況
復旧・復興パネル説明状況
復旧・復興動画視聴状況
農業水利施設を紹介するVR視聴状況
多面的機能戦隊守るんジャープラ板作製状況