本文
平成30年7月豪雨に対する河川改修事業効果について
二級河川大鞘川水系大鞘川
県では、平成9年に発生した洪水を契機とし、平成11年より河川改修を進めてきました。その後も出水による家屋浸水被害が頻発しており、特に平成19年の集中豪雨による出水では、浸水面積800ha、床上浸水7戸、床下浸水58戸の被害が生じました。
このたびの平成30年7月豪雨においては、平成19年出水時と同等以上の降雨がありましたが、堤防の整備等を行ったことにより、浸水被害が発生しませんでした。
本文
県では、平成9年に発生した洪水を契機とし、平成11年より河川改修を進めてきました。その後も出水による家屋浸水被害が頻発しており、特に平成19年の集中豪雨による出水では、浸水面積800ha、床上浸水7戸、床下浸水58戸の被害が生じました。
このたびの平成30年7月豪雨においては、平成19年出水時と同等以上の降雨がありましたが、堤防の整備等を行ったことにより、浸水被害が発生しませんでした。