本文
生物多様性くまもと戦略2030(令和5年3月策定)
生物多様性くまもと戦略2030について
県では、県民、事業者、市町村、県などの主体ごとの役割を明確にするとともに、本県の関係部局における取組方針と具体的施策を体系的に整理することにより、県庁内部での連携や、地域における連携組織の活動を通じて、県下における生物多様性保全の取組みが効果的に行われるようにするための指針として、平成23年2月、生物多様性くまもと戦略を策定しました。
今般、国内外の生物多様性をめぐる状況の変化などを踏まえ、2030年(令和12年)までの新たな戦略として「生物多様性くまもと戦略2030」を策定しました。