熊本県

死亡牛の適正な処理の手順

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死亡牛が発生したら速やかに適正な処理を行ってください

 畜産農業において発生した動物の死体は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)において、産業廃棄物に定められています。産業廃棄物は適正に処理しなければなりません。

 廃掃法は、廃棄物の処理を適正に行うことにより、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図ることを目的としています。

 

処理手順

 死亡牛がBSE検査対象牛かどうかを確認しましょう。
 

○死亡牛のBSE検査対象確認一覧表

 生後~48ヶ月齢未満48ヶ月齢以上96ヶ月齢未満96ヶ月齢以上 
通常の死亡牛検査対象外牛(A)検査対象外牛(B)検査対象牛 
起立不能等を示した死亡牛(起立不能牛)
監視伝染病と診断された死亡牛(※1)
検査対象外牛(A) 検査対象牛(※2)検査対象牛 
BSEを疑う症状を示した死亡牛
(特定症状牛) 
検査対象牛検査対象牛 検査対象牛 
(※1)牛白血病等の一部の監視伝染病と診断された死亡牛

(※2)起立不能の原因、死亡前の臨床症状や聞き取りにより、検査対象牛とならない場合もあります

 

 

BSE検査対象牛について

 牛海綿状脳症対策特別措置法(BSE特措法)により、BSE検査対象となる牛※が死亡した場合、死亡の届出および検査の実施が定められています。
平成31年(2019年)3月26日付けで「熊本県死亡牛BSE検査実施要領」が改訂されたことに伴い、「死亡牛BSE検査対象」及び「死亡牛の届出書」についても改正されました。 
※BSE検査対象となる死亡牛については以下の月齢変更リーフレットも参照ください。

 
  • BSE検査対象牛とBSE検査対象外牛の処理に必要な書類や料金について


  •  手続きに必要な書類名
    処理料金、検査料金
    書類の
    届出・申請者
    検査対象外牛
    (A) 
    検査対象外牛
    (B) 
    検査対象牛 書類提出先、等
    死亡牛処理整理表

    ・牛の所有者が記入
    ・所属農協等から
     受け取る
    ・5枚または6枚複写

    (すべてに押印) 

    × × ○ 

    提出先:輸送を委託する場合

         ⇒輸送業者
        個人で輸送する場合
         ⇒BSE検査所(家畜保健衛生所)
    ・死亡牛緊急検査処理円滑化推進事業
     申請用書類(化製処理場、畜産協会
     にも提出されます) 

    死亡牛の届出書・牛の所有者または
     死体を検案した
     獣医師が記入 
    × ○ 提出先:BSE検査所(家畜保健衛生所)
    (BSE特措法第6条第1項
     家畜伝染病予防法 第13条の2第1項) 
    死亡牛のBSE検査
    申込書 
    ・牛の所有者または
     代理人が記入 
    × × ○ 提出先:BSE検査所(家畜保健衛生所)
    (家畜伝染病予防法 第5条第1項
     BSE特措法 第6条第2項)
    死亡牛処理申込書 ・牛の所有者または
     代理人が記入
    ○ ○ ×提出先:(株)熊本蛋白ミール公社
    (廃掃法に基づく産業廃棄物の処分の委託) 
    マニュフェスト伝票 ・牛の所有者または
     代理人が記入 
    ○ ○ 提出先:(株)熊本蛋白ミール公社
    (廃掃法に基づく産業廃棄物の処分の委託) 
    6異動報告カード ・牛の所有者または
     代理人が記入 
    ○ 

    提出先:家畜改良センター

    (牛の個体識別のための情報の管理及び

     伝達に関する特別措置法 第13条)

    牛の個体識別情報検索サービス別ウィンドウで開きます

    (外部リンク)を参考にしてください

    処理料金
    (腐敗牛は35,500円)
    (※3) 
     ・3ヶ月齢未満
      6,500円
    ・3ヶ月齢以上
     24ヶ月齢未満
      10,500円
    ・24ヶ月齢以上
      16,500円
    16,500円 

    16,500円

    (※4)

    ・生後7日以内で耳標がない子牛について、

     生年月日証明書または受精証明書が必要

    BSE検査料金   × ×

     4,500円

    (※4)

(※3) 腐敗牛と認定された場合、月齢を問わず、化製処理料金が35,500円になります。腐敗牛については環境対策上、化製処理ができなくなり

   ますので、死亡牛が発生したら速やかな処理をお願いします。

(※4) 検査対象牛については、BSE検査を実施し、化製処理されたあと、死亡牛緊急検査処理円滑化推進事業による補助として、輸送費3,000円、

   化製処理料金7,500円、BSE検査料金4,500円が後日支払われます。 

 

 

死亡牛の運搬を輸送業者に依頼する場合

 輸送業者に依頼するときは、死亡牛処理整理票、所定の必要経費(輸送費、化製処理料金、BSE検査対象牛の場合はBSE検査料金)をお渡し下さい。

※ 輸送業者の方は上記を預かり(株)熊本蛋白ミール公社に引き渡して下さい。

 

 

死亡牛処理に係る補助の内容

 BSE検査対象となった死亡牛の処理については、死亡牛緊急検査処理円滑化推進事業による補助がありますのでお問い合わせください。

 
 

補助に関するお問合せ

熊本県畜産協会・衛生飼料部(096-369-7745)
  • 熊本県中央家畜保健衛生所BSE検査所(0968-26-3200)
  • (株)熊本蛋白ミール公社(0968-26-3766)

このページに関する
お問い合わせは

中央家畜保健衛生所 BSE検査所
〒861-1344
菊池市七城町蘇崎1293-1
電話:0968-26-3200
ファックス:0968-26-3201
メール chuuoukaho@pref.kumamoto.lg.jp
(ID:1343)
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