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国重要無形民俗文化財に指定されている「八代妙見祭の神幸行列」を含む、日本の「山・鉾・屋台行事」は、平成27年3月、ユネスコ無形文化遺産の候補として国連教育科学文化機関(ユネスコ)に一括提案されていましたが、平成28年12月1日午前2時2分、八代市民や関係者の方々が見守る中、ついに日本の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録決定しました!
<登録決定の瞬間>
<くす玉割りの様子>
「八代妙見祭」は、毎年11月23日(祝)に行われます。前日(22日)には、八代市本町アーケードで前夜祭である御夜(ごや)も開催されます。
八代の宝から世界の宝となった八代妙見祭にご注目ください。
八代妙見祭公式ホームページ<外部リンク>