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令和2年7月豪雨 【災害復旧だより No.8】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0113946 更新日:2021年10月21日更新

【No.8】「塩尾」急傾斜地崩壊対策工事の進捗紹介(その1)

 【災害復旧だより No.2】において、「災害関連緊急砂防・急傾斜地崩壊対策事業」についてご紹介しました。
 今回はその事業箇所の一つである、芦北町女島「塩尾」地区の災害関連緊急急傾斜地崩壊対策工事について、工事の進捗をご紹介します。


 「塩尾」地区では、令和2年7月豪雨により、人家裏の斜面崩壊が発生しました。
発生直後
 画像は、発災後間もない状況ですが、崩壊斜面には不安定土砂が残存しています。
また、斜面下の仮設防護柵は、斜面に残存した不安定土砂の再崩落に備え、緊急的に設置したものです。



 現在の状況は、次の画像のとおりです。
現状
 工事の支障となる木を伐採し、斜面に残った不安定土砂や、落石の恐れがある転石の除去が完了しました。
 斜面上部に見える灰色の塊は、木や土砂を撤去したことで露頭した岩盤です。


岩盤
 地質調査の結果、岩盤は非常に硬いものであることが分かっていますが、岩盤剥離に伴う、万一の岩塊落下を防ぐため、
ネット
強靭なワイヤーの網で岩盤表面を覆い、対策を施しました。



 工事はまだ中盤です。
今後は、不安定土砂を取り除いた後の斜面に「法枠工」を施工し、斜面の安定を図る予定です。

 ところで「法枠工」って何でしょう???

「法枠工」については、この現場の次回の進捗報告の際に、ご紹介したいと思います。

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