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地域の木材を活かした看板が完成

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0008328 更新日:2020年8月1日更新

 山鹿市九日町商店街のある豊前街道周辺は、国指定重要文化財である八千代座や白壁の伝統的木造建築が残る街並みとして、平成19年度に「美しい街並み大賞」を受賞するなど優れた景観が評価されている地域でありますが、この情緒ある街並みの更なるイメージアップを図るため、熊本県の水とみどりの森づくり税事業「木を活かした景観づくり事業」を活用して、鹿本地域で古くから生産されている地域材「あやすぎ」を使った木製統一看板が制作され商工業を営む各店舗前に設置されています。
 この地域では、「山鹿灯籠まつり」や「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」など多くのイベントも行われておりますので、豊前街道を訪れて、九日町商店街へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

あやすぎを活用した木製看板
​あやすぎを使った木製看板です。

水とみどりの森づくり税が活用されています
水とみどりの森づくり税が活用されています。


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