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山鹿市には農業用ため池が237箇所あります
- 令和元年7月1日に「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が施行され、所有者、管理者に対し届出、適正な維持管理が求められることとなった。
- 鹿本地域振興局では、山鹿市、山鹿・鹿央土地改良区、山鹿市多面的機能事業支援センターと連携し、昨年に引き続き本年7月から9月にかけて、山鹿市にある農業用ため池を調査した。
- さらに、10月、11月には校区毎に説明会を開催し、法制度の概要を説明するとともに、ため池届出の依頼を行った。
- 山鹿市には237箇所の農業用ため池があり、今後はこれらのため池が適切に維持管理されるよう市、土地改良区等と一体となって、所有者、管理者を支援していくこととしている。
- なお、237箇所のうち147箇所を防災重点ため池(※)と位置づけ、特に維持管理の支援に努めることとしている。
※「防災重点ため池」とは決壊した場合に人的被害を与えるおそれのあるため池
山鹿市の農業用ため池数及び防災重点ため池数
区分 |
農業用ため池数 |
うち防災重点ため池数 |
市全体 |
237 |
147 |
<旧市町別> |
|
|
旧山鹿市 |
125 |
81 |
旧鹿北町 |
28 |
14 |
旧菊鹿町 |
27 |
16 |
旧鹿本町 |
10 |
6 |
旧鹿央町 |
47 |
30 |
説明会状況(平小城校区)
説明会状況(鹿本町3校区合同)
現地調査(梅迫ため池)
現地調査(鶴山ため池)
現地調査(鶴山ため池)