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国土交通省では、毎年8月の『道路ふれあい月間』行事の一環として、道路の美化清掃活動などに多年にわたり功績のあった団体や個人の方に対して表彰が行われています。
今年度は、全国で90の団体と個人では5名、県内からは1団体と個人1名の方が表彰され、鹿本地域振興局管内でも個人として原口嗣春様が受賞されましたので、下記のとおり伝達式を行いました。
県道菊池鹿北線におけるごみ拾い等の道路清掃(15年継続)
令和6年(2024年)8月21日(水曜日)、国土交通省からの依頼により鹿本総合庁舎2階局議室において、伝達式を開催しました。
国土交通大臣からの感謝状を代読後、上塚局長は「「地域の道路をきれいにしよう」という気持ちを超え、地域住民の道路愛護意識の高揚を図るなど他の模範となっている」と御礼と御祝いの言葉を述べました。
原口様からは、「日々の散歩のついでから始めたごみ拾いを、見てくれている人がいることに驚いている。大臣表彰もいただくことができ感謝したい。今後もできる限り継続していきたい」との感謝の言葉が述べられました。
伝達式
記念撮影(左:振興局長、中:原口嗣春様、右:土木部長)
感謝状