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身近な自然空間である河川への国民の関心の高まりに応えるため、地域住民、市民団体と関係行政機関等による流域全体の良好な河川環境の保全・再生への取り組みを積極的に推進するとともに、国民の河川愛護意識を醸成することを目的に、毎年7月を「河川愛護月間」と位置付けて、国土交通省、都道府県、市町村が主催となり、河川清掃等の様々な取り組みがなされています。
河川愛護月間に合わせて、今年度は、7月21日(水曜日)に熊本県鹿本総合庁舎付近を流れる一級河川菊池川水系吉田川の遊歩道のゴミ拾いを職員7名で実施しました。
普段から、住民の方々もゴミ拾いを行われているようで、ごみの量はわずかでした。日ごろからの美化活動に感謝いたします。