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原油価格高騰に関する農林水産業者の方々の様々な相談に対応するため、農林水産部関係課に相談窓口を設置しました。
相談窓口
部門 | 相談内容 | 担当課 | 電話 |
農業 | 農業補助事業・融資・農業技術情報・耕作放棄地対策・企業参入 | 農業普及・振興課 | 0969-22-4256 |
林業 | 林業に係る技術情報・補助事業・融資 | 林務課 | 0969-22-4316 |
水産業 | 水産業に係る技術情報・補助事業・融資 | 水産課 | 0969-22-4367 |
県では、食品の偽装問題が発生し、消費者の不信を招く事態となっていることから、信頼回復と再発防止に向けて、巡回指導等により、JAS法に基づく食品の適正表示の徹底に努めています。
詳細については、お問い合わせください。
平成11年度に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」において、エコファーマーの制度ができました。
エコファーマーとは、堆肥等の土づくりを基本として化学肥料、化学農薬の使用量を低減するための生産方式(持続性の高い農業生産方式)を自分の農業経営に導入する計画を立て、県知事に申請し、認定された農業者の愛称です。
熊本型特別栽培農産物、「有作くん」制度は、安全・安心な農産物づくりと環境保全を目的とした県独自の農産物認証制度で、エコファーマー制度(国)とともに本県の環境保全型農業推進の中核的な取り組みです。
この制度は、生産者が年度当初、生産計画を栽培確認責任者を通じて県に提出し、計画どおりの生産基準に沿って生産ができたと認められる場合、県が認証する制度で、「有作くん」に認証された農産物は有作くんマークのシールを貼って出荷することができます。
詳細については、お問い合わせください。
「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」は、平成11年11月から施行され、平成16年11月1日から畜産業を営む者による管理基準に即した家畜排せつ物の管理が義務付けられています。(管理基準は、施設の構造及び家畜排せつ物の管理に関する基準があります。)
詳細については、お問い合わせください。
農業者の方が、営農上必要な施設・機械や農地などの購入等に必要な資金について、農業改良資金(無利子)や農業近代化資金等の各種制度資金が利用できます。
また、営農上生じた固定化した負債を長期の低利資金に借り換える負債整理資金等もありますのでご相談ください。
詳細については、お問い合わせください。