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市民参画型の道づくりとは、計画策定段階から地域住民の方などへ情報を提供したうえで、幅広く意見をうかがい計画づくりに反映する取り組みであり、PI(Public Involvement:パブリックインボルブメント)とも言われています。
熊本県では本渡道路の計画策定にあたり、透明性、客観性、合理性、公正性を確保するとともに、住民等のニーズ・意見等を把握して計画に反映し、より良い計画とするために、「市民参画(パブリックインボルブメント)による道づくり」(PI方式)を実施しました。
市民参画型の道づくりを進めるにあたり、客観的な立場から助言等を行う第三者機関として、検討委員会を設置しました。