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熊本天草幹線道路「本渡道路」 市民参画型の道づくりについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0008494 更新日:2020年8月1日更新

市民参画型の道づくりとは

 市民参画型の道づくりとは、計画策定段階から地域住民の方などへ情報を提供したうえで、幅広く意見をうかがい計画づくりに反映する取り組みであり、PI(Public Involvement:パブリックインボルブメント)とも言われています。

 熊本県では本渡道路の計画策定にあたり、透明性、客観性、合理性、公正性を確保するとともに、住民等のニーズ・意見等を把握して計画に反映し、より良い計画とするために、「市民参画(パブリックインボルブメント)による道づくり」(PI方式)を実施しました。

市民参画型の道づくりにおける検討委員会の役割

 市民参画型の道づくりを進めるにあたり、客観的な立場から助言等を行う第三者機関として、検討委員会を設置しました。

委員会の役割

  1. 市民参画による道づくりの進め方に関する助言
  2. 地域住民などに提示する情報の提供方法、意見の把握方法や整理、分析に関する助言
  3. 複数の候補ルート帯(案)の設定、評価項目の設定や比較評価等において、配慮すべき事項・方向性などを助言
  4. 県がルート帯等を決定するにあたり、配慮すべき住民などの意見について助言

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