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看護師(こども総合療育センター)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051803 更新日:2020年10月1日更新

正面写真
島田 恵美子

所属

 こども総合療育センター

現在の業務内容

 障がいのある子どもたちが入所する医療棟で、主に手術を受ける子どもたちや医療ケアの必要な子どもたちへの看護を行っています。
 また、手術や集中訓練目的などで親子で入所される家族棟で、ご家族の退院後の生活に向けた支援を行っています。
 そのほか、感染対策委員や業務改善委員として虐待防止への取り組みなどを行っています。

今日の業務内容

業務2

  • 8時30分~ 情報収集・内服や吸入の準備・登校介助・申し送り・業務調整・環境整備
  • 9時30分~ 清拭介助 排泄介助 余暇活動
  • 11時20分~ 休憩
  • 12時20分~ 昼食の配膳・準備・内服確認・経管栄養注入・食事の様子の観察 排泄介助 登校介助
  • 13時30分~ 研修
  • 14時30分~ 経管栄養・おやつの準備・記録・余暇活動など
  • 16時15分~ 申し送り・記録・事務処理・会議
  • 17時15分 業務終了

 今日は、日勤で小児担当のリーダーでした。
 毎週水曜日の朝は、医師やリハビリテーションを担当する理学療法士、作業療法士とともに回診が行われます。回診では、看護師が一緒に回り、子どもたちの様子を医師に伝えたり、手術後の経過やリハビリテーションの様子などの情報共有を行ったりします。
 朝の申し送りの後、午前中は排泄介助、乳児のお風呂入れ、ミルクの哺乳を行ったり、一人ひとりの子どもたちの生活リズムに合わせた支援を行っていきます。今日はお風呂の前に身長や体重を計り、子どもたちの成長を確認しました。子どもたちの成長の様子が見られるととても嬉しいです。

業務写真

 午後からは、14時過ぎに隣接の松橋東支援学校から下校してくる子どもの介助を行いました。その後、面会に来られた保護者の方の対応を行いました。また、今日は、梅雨晴れで少しの間、子どもたちと日光浴をしました。久々の日光浴に子どもたちも気持ちよさそうに喜んでいました。
 現在、新型コロナウイルス感染防止のため、面会の場所、人数及び時間の制限、使用後の部屋の換気や消毒など、当センターでもリスクレベルによって様々な対応を行っています。また、私たち職員が感染者とならないよう各自、毎日の検温やマスクの着用、手指消毒に気をつけるよう感染対策委員として新しく更新される情報の周知などを行っています。
 こども総合療育センターでは、子どもたちと触れ合い、癒されながら、また子どもたちの成長を楽しみながら仕事ができます。子どもたちはもちろん、ご家族を含めたケアを大切にしていきたいと思っています。

(7月8日)

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