本文
農学(農業研究センター生産環境研究所)

所属
農業研究センター 生産環境研究所
現在の業務内容
生産環境研究所では、農作物の安全性や土壌・病害虫管理に関する技術開発とともに、生産現場の負担を減らす省力化や低コスト化の検証など、幅広く試験研究を行っています。私は、キャベツ栽培における低価格肥料の活用や施肥量削減による収量確保の実現性について研究しています。実際に畑でキャベツを育てて収量を調査するだけでなく、作物に含まれる成分や栽培前後の土壌も分析し、その肥料が現場でどのように活用できるかを検証しています。こうした研究を通して、生産者の所得向上と持続的な農業の発展につながる技術の確立を目指しています。

職場の雰囲気や同期との関係
職場には、経験豊富な先輩方が多く、些細な質問にも作業の手を止めて丁寧に耳を傾けてくださるため、非常に相談しやすい環境です。おかげで一人で抱え込むことなく業務に取り組めています。また、農学職の同期24人のうち9名が同じ配属先におり、普段から互いに励まし合えるほか、定期的に食事会も開いており、心強い存在です。

未来の後輩へのメッセージ
研究業務は、自ら栽培を実践できる点や、研究成果が農家の方々や地域農業の発展に貢献できる点に魅力があると感じています。農学職には研究だけでなく普及や行政の分野もあり、それぞれの立場から熊本県の農業を支えていける仕事だと思います。皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています!
(3月9日)










