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警察官(捜査支援分析課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0250241 更新日:2025年11月7日更新

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所属

 ​熊本県警察本部 刑事部 捜査支援分析課

現在の業務内容

 私が所属する捜査支援分析課は、警察署や各部門への捜査支援活動を行い、事件事故の早期解決を目的として、令和7年3月31日に新たに発足した所属です。
 犯罪の初動捜査など様々な業務がある中で、私は、事件事故のあらゆる情報をもとにした分析業務を担当しています。
 県民の方々の協力によって得られた目撃情報や防犯カメラの映像などから、日々の業務や研修を通じて学んだ知識を活かして分析し、これによって特定した犯人を検挙することが、県民の安全と安心を守っていくことに直結すると信じ、やりがいをもって業務に邁進しています。

業務1

職場の雰囲気や同期との関係

 職場は、個人スペースで集中して分析ができますし、上司や同僚とコミュニケーションをとりながら、お互いの意見を言い合ったり、困りごとを助け合える風通しの良い職場環境が整っています。
 それでも仕事で疲れる時はもちろんありますし、悔しい思いをすることもたくさんあります。
 そんな時、私が相談するのは同期です。
 警察学校の門を一緒にくぐった関係は、十年以上たった今でもかけがえのない存在です。

業務2

未来の後輩へのメッセージ​

 人のためになる仕事はたくさんあり、不要な職業なんてないと思います。
 警察官をしていると、多くの事件事故を取り扱い、その事件事故には必ず被害者がいます。
 警察官の使命の一つとして、被害者の無念を晴らすことがありますが、これは、警察官という職業だからこそ成し遂げることができます。
 この使命を一緒に全うしてくれる仲間と出会えることを楽しみにしています。

(10月3日)

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