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水産(水産研究センター)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0247300 更新日:2025年10月1日更新

正面

所属

 水産研究センター 浅海干潟研究部

現在の業務内容

 本県の干潟域における二枚貝の保護育成技術の開発や、産卵に寄与する親貝(母貝:ぼがい)の保護管理による、アサリやハマグリの資源回復に係る研究業務を担当しています。
 アサリやハマグリは本県における重要な漁業対象種であり、これまでの取組みにより、近年それらの稚貝の発生量は増えつつありますが、漁獲量の回復には至っていません。
 私たちの研究が果たす役割は極めて重要であることを忘れず、将来的に少しでも漁業者の水揚げに繋げられるよう、関係者の皆様と連携し、日々業務に取り組んでいます。
                  業務中2

オフタイムの過ごし方

 一年を通して、歩きにくい干潟で道具類を抱えて調査を実施するため、休日はジムで体力向上のためのトレーニングを行うようにしています。
 干潟では二枚貝類のサンプルを現場の砂ごと持ち帰る必要があり、現場によっては大荷物になりますが、体を鍛え始めてから調査が楽になりました。
                  業務3

未来の後輩へのメッセージ

 私は令和4年度に熊本県インターンシップ(水産職)に参加し、実際に水産研究センターでの職場体験の中で、より現場に近い環境で熊本県の水産業のために働く先輩方を見て県職員を目指しました。
 県職員はお堅いイメージがあると思いますが、実際に肌で感じでみるとまた違ったイメージが湧くと思いますので、気軽に説明会やインターンシップに参加されてみてください。
                  業務中1

(7月1日)

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