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保育士(福祉総合相談所 一時保護課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0233529 更新日:2025年5月23日更新

職員正面

所属

 福祉総合相談所 一時保護課

現在の業務内容

 業務1  業務2
 私が所属している一時保護課は、虐待・性格行動・非行等さまざまな理由から家庭での生活が困難と判断され、一時保護された児童の生活の援助や行動観察を行う一時保護施設の運営を行っています。
 入所児童は、だいたい2歳から18歳未満までと幅広い年齢です。
 勤務形態は、8:30から17:15までの日勤と、10:00から翌日の10:00までの宿直勤務の2種類です。
 日勤は、日によって担当業務が変わりますが、主に、学齢児童と学習や運動を一緒に行ったり、幼児と保育活動を行っています。
 宿直勤務は、児童と一緒に寝泊まりし、夜間時の児童の見守りを行っています。
 余暇時間には、児童と一緒に遊んだり、悩みの相談を受けることもあったり、児童が少しでもリフレッシュできるように楽しいイベントを企画することもあります。

やりがいを感じた経験

 ​退所後、入所していた児童と出会えたときです。
 大変なこともありますが、その児童の元気な姿を見ることができるとホッとします。
 久しぶりに会うと恥ずかしがって口数が少ない児童もいますが、些細なことでも一時保護施設での楽しかった思い出を語ってくれると、大変なことがあっても、この仕事に就けて良かったと感じます。

未来の後輩へメッセージ

 保育士職というと、どのようなイメージがありますか?
 保育士というと、一般的に幼児と活動するイメージが強いと思いますが、実際は、対応する年齢の幅も広く、業務も部署によって違います。
 この仕事に就いて戸惑うこともありますが、とてもやりがいを感じます。児童にとっての最善とは何か私達と一緒に考えてみませんか。

(3月25日)

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