ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 熊本県職員採用ガイド > しごと日誌・しごと紹介 > 畜産 > 畜産(阿蘇地域振興局農業普及・振興課)

本文

畜産(阿蘇地域振興局農業普及・振興課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0208044 更新日:2024年6月21日更新

正面を向いた様子

所属

 阿蘇地域振興局 農業普及・振興課

現在の業務内容

 放牧や自給飼料等の畜産支援に関する業務を担当しています。
 放牧の業務では、阿蘇地域の雄大な草資源を活用した放牧を維持・拡大するため、地域外からの放牧牛の受け入れや、補助事業による放牧環境の整備等を支援しています。具体的な活動として、放牧地での牛の健康チェックを行ったり、畜産農家と牧野管理組合との話し合いを開催したりしています。
自給飼料の業務では、農家の方に協力をいただいて、飼料作物の地域における栽培適性等を調査しています。さらに、調査結果をもとに、地域に適した栽培方法の指導や新たな品種の普及に取り組んでいます。​

話し合いの様子飼料作物の栽培適性等調査

働き方や制度の魅力

 県職員になると、行政・普及・研究という様々な立場から、県の畜産振興に関われます。畜産に関わる仕事をしたい方、いろいろな業務を経験したい方には、幅広い分野の仕事をする県職員はとてもいいと思います。また、研修体制が充実しており、分からないことがあっても先輩方に聞けるので、とても良い職場です。​

未来の後輩へのメッセージ​

 県職員は、室内での事務処理だけでなく、現場で農家の皆さんに接する機会も多く、やりがいのある仕事ができます。
また、「くまもとあか牛」や「阿蘇地域での放牧」など特色のある畜産が行われており、貴重な経験をすることができます。
熊本県職員として、ぜひ一緒に熊本県の畜産を盛り上げていきましょう!​

(3月21日)

 ​

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


職員採用案内パンフレット特設サイトバナー

職員案内パンフレット

熊本県の戦略