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薬剤師(薬務衛生課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0159430 更新日:2023年1月13日更新

本人正面

所属

 薬務衛生課

現在の業務内容

 薬務衛生課では、県民の健康や公衆衛生の向上のため、 医薬品や医療機器等の製造や販売に関する許認可や監視指導を行っています。また、麻薬・覚醒剤等の薬物乱用防止や移植医療の推進などにも取り組んでいます。
 その中でも、私が担当しているのは、青少年をはじめとする麻薬・覚醒剤等の薬物乱用防止の啓発に関する業務です。
 薬物乱用のない社会を目指し、また青少年を薬物乱用から守るため、イベントや学校などでの薬物乱用防止教室の実施などの様々な啓発活動を行っています。また、今年度は新たに、ロアッソ熊本のホームゲーム来場者に対する啓発イベントを、熊本県警と合同で行いました。

業務中1

働き方や制度の魅力

 有給休暇はもちろん、育児休暇など様々な制度があり、福利厚生が充実していることも魅力的ですが、何よりこれらの制度を利用する事に対し、上司や職場が前向きであり、制度を利用しやすいことも魅力に思います。
 また、県庁に勤務する若手薬剤師を中心に、スキルの向上や薬剤師同士のつながりを目的にとした研修会を開催しています。普段の業務で疑問に感じていることなど、同僚と意見交換する機会は貴重であり、そのような研修があることも魅力の一つです。

未来の後輩へのメッセージ

 薬剤師の就職先として、病院や薬局などの医療機関、研究開発などの製薬企業などを目指す方が多いかと思います。ただ、薬剤師の就職先として行政もあるということを知って欲しいと思います。県職員としての薬剤師は、様々な分野の業務を通して、幅広い視点を持つことができ、その中で自分自身の新たな一面を発見することもあります。様々な分野の業務を経験してみたいと思う方はぜひ県職員を志望して欲しいと思います。

業務中2

​(12月22日)

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