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心理判定員(こども総合療育センター)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122902 更新日:2022年2月4日更新

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所属

 こども総合療育センター

現在の業務内容

 障がいのあるお子さんやその保護者に対する検査やカウンセリングを担当しています。患者さんひとりひとりの困りごとに寄り添い、解決に向けた手立てを共に考えていくのが、心理士の役割です。その際には、リハビリスタッフや看護師、保育士など他職種と連携し、さまざまな視点を持ってかかわることでよりよい支援に繋げられるよう心がけています。

 また、現在は保護者に向けた勉強会の講師も担当しています。かかわり方のポイントやコツをわかりやすく伝えることができるよう、医師や先輩職員と相談しながら、内容を作成しています。

業務中1

印象に残っている仕事

  不安を抱えなかなか思いを口に出せなかったお子さんが、様々な働きかけを通し初めて素直な気持ちを表現してくれた瞬間が、とても印象に残っています。心理士としてのかかわり方を試行錯誤するなかで、お子さんや保護者の方が変わっていく場面に立ち会えた時には、やりがいを感じます。

未来の後輩へのメッセージ

  専門性が求められる職種のため、県職員として働くことに不安を感じる人がいるかもしれません。私もその一人でした。
  しかし、今では多くの先輩職員の手助けのもと、充実した毎日を過ごしています。支えてもらえる環境が熊本県にはあるので、不安があっても、きっと大丈夫です。一緒に悩みましょう。皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。

業務中2

​(9月17日)

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