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畜産(畜産課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051788 更新日:2020年10月1日更新

正面

所属

畜産課

現在の業務内容

 自給飼料増産や未利用資源(野草・エコフィード等)の飼料としての有効活用に関する事業の推進及び関係機関との調整を行っています。

今日の業務内容

事務作業

  • 8時30分~10時00分 自給飼料増産に係る会議資料作成
  • 10時00分~11時00分 補助事業の書類確認・関係機関との連絡調整
  • 11時00分~13時00分 県庁から天草市に出張
  • 13時00分~17時15分 補助事業の実施状況巡回

 午前中は、県庁で事務作業。
 初めに、県内関係機関との会議の開催に向けて、自給飼料増産に向けた課題の共有や、意見交換のための会議資料を作成しました。
 次に、担当する補助事業が適切に行われているか、実績報告書の確認作業を行いました。
 その後、関係機関に電話して、次年度以降の補助事業の方向性について確認しました。

巡回

 午後は、天草地方に出張。
 天草広域本部と畜産農協の担当者と一緒に、補助事業を活用して飼料用米の給与実証を行っている農場を巡回し、給与方法、給与した牛の状態や農家の方の意見を聞き取りました。
 巡回後、天草広域本部と畜産農協の担当者と、現状の課題や解決策、今後の飼料用米の利用方針について検討しました。
 自給飼料を活用した畜産経営を行うことで、飼料費の低減や堆肥資源の循環利用はもちろん、安全安心な畜産物の生産につながるなど、様々なメリットがあります。
 今後も、現場の声にしっかりと耳を傾けながら、自給飼料の増産に向けて頑張ります。

(3月9日)

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