熊本県熊本県職員採用ガイド
熊本県職員採用ガイド
サイト内検索

仕事と子育て(子育て支援)

最終更新日:

子育て支援に関する主な制度をご紹介します!

 一生懸命に仕事をしたい。そして、安心して子育てもしたい。

 熊本県では、そんな職員を支える各種子育て支援制度が充実しています。

 子育て中の職員が働きやすい職場環境づくりに、全庁をあげて取り組んでいます。

 

女性職員

男性職員


男性職員・女性職員

 

 

 

職員からのメッセージ!

 ここでは、「仕事も子育ても頑張りたい!」と日々、仕事と子育ての両立を行っている職員からのメッセージをお伝えします。 

 

管理職からのメッセージ

(c)2010熊本県くまモン
くまモンとの写真
課長補佐(交付税担当) 久原 美樹子(旧姓使用)
 
配属年次

所属(所属当時の名称)

平成4年4月~ 山鹿土木事務所 総務課
平成7年4月~ 総務部 地方課
平成10年4月~ 阿蘇事務所 税務課
平成12年4月~ 総務部 職員課(熊本県立大学アドミニストレーション研究科派遣研修)
平成14年4月~ 総務部 職員課
(産前産後休暇) (平成14年4月~平成14年8月)
(育児休業) (平成14年8月~平成15年6月)
平成17年4月~ 環境生活部 水俣病対策課
平成20年4月~ 総務部 市町村総室(植木町企画財政課派遣)
平成22年4月~ 知事公室
平成25年4月~ 総務部 財政課
 
 
 

現在、担当されている仕事は?

資料写真

「地方債協会報」2014.12号と

合同IR資料

 現在の財政課では、県の予算編成を担当しています。県では、毎年度、一年間を通じた当初予算を編成していますが、年度途中にも災害復旧や突発的な事情等に応じて補正予算を編成しています。特に、当初予算の編成については、年末年始を挟んだ3カ月間、毎日、深夜までの作業を課全体で進めていきます。
 このほか、地方交付税の算定作業、県の使用料や手数料に関する業務など、歳入に関する業務も担当しています。
 予算編成を通じて、現在、県が直面している問題や解決しなければならない課題に対応した事業を担当部局の人たちが作り上げていくことになりますが、財政課の仕事は、その後方支援をしていくことです。
 また、昨年度は、起債の一つとして、全国で初めて「ゆるキャラ」を活用した全国型市場公募債「くまもとが好きだモン債」の仕事に携わりました。初めてくまモンと一緒に仕事をしましたが、誰からも愛される人気者のくまモンのおかげで、本県をはじめ全国の個人投資家の方から、好評いただき、熊本県から全国に発信できる仕事になりました。

 

これまで印象に残っている仕事は?

 合併前の植木町(現熊本市)に出向し、企画財政審議員(企画財政課長)として勤務した経験が非常に印象的です。
 担当したのは、財政全般と、まちづくり関係の業務、そして、当時、合併に向けた調査研究会が設置されたばかりの熊本市との合併問題です。
 合併を巡り様々な議論がなされ、住民の方々と膝を突き合わせたことも忘れられない思い出ですが、町の将来をどう方向づけるのか、住民の方々が様々な議論を重ねて、最終的には「政令市を目指そう」と一致団結していくその力強さ、自治の原点に間近で関わっていけたことが何より貴重な経験でした。
 
 

県職員を志望した理由は?

 一番大きいのは、やはり「公」の仕事の魅力かもしれません。「何かに困っている人たち」を救う仕事は、やりがいがあると思ったことと、県庁の仕事の幅広さから、様々な分野の仕事ができるのではないかという期待もあったからです。
 また、まだまだ女性が長く働き続けられる職場も少なかった中で、公務員は比較的、定年まで働いている女性の数が多かったことも志望の要因でした。
 

県職員の魅力ややりがいは?

 県の仕事は、幅が広いので、様々な仕事を体験できるのは、大きな魅力だと思います。また、「何かに困っている人たち」のためになる仕事で、自分が担当した業務が少しでも世の中をいい方向にしている、役に立っている、必要とされていることを感じられることが魅力だと感じます。
 

私のワークライフバランスとは?

 公務員というと、定時に帰れるという印象が強いのかもしれませんが、周囲を見渡しても、なかなかそういう状況にはないと思います。子育てについては、保育園の延長保育や学童保育をフル活用して、夫と分担しながら、早く帰れる方が迎えや夕食の準備を行ってきました。子どもが病気の時などは、お互い半日交代で休むということもよくやっていました。この方法が、お互い、仕事に支障が少なくてすむからです。
 子どもが小さい頃は、「もし明日、急に休むことになっても周りの人がフォローできる」ように、明日やらなければならない仕事の資料を置く場所を決め、進捗状況を記載して、誰か代わりの人が処理できるように毎日準備して帰っていました。
 ワークライフバランスで最も心がけているのは、可能な限り効率的に仕事を進め、休日はしっかり充実させること。土日の充実は平日の糧です。
 

仕事をするにあたり心がけていることは?

 仕事には、表舞台に立っていく仕事と、それを支える裏方の仕事とあります。県の仕事の多くは裏方の仕事かもしれません。地味なルーティンワークもたくさんあります。でも、どんな仕事であっても、自分のやっている仕事が、少しでも世の中をいい方向にすることにつながっている、誰かのために役立っていると感じながら仕事をしたいと思っています。Mr.Childrenの「彩り」という曲にもあるように(笑)。
 

志望者へのメッセージ!

 仕事は決して誰かの個人プレーではなく、組織の力で進めていくものだと思っています。そのために重要なことは、組織の一人一人に個性があること。そして、その多様性を認め合い、力を発揮できることだと思います。
 皆さんのその"個性”を熊本県で発揮してみませんか?
 お待ちしています。 
 
 

育児休業取得者からのメッセージ

顔写真

中島 知子

配属年次

所属(所属当時の名称)

平成15年4月~ 出納局 管理調達課
平成17年4月~ 阿蘇地域振興局 福祉課
平成20年4月~ 総務部 人事課
平成23年4月~ 上益城地域振興局 税務課
平成25年4月~ 商工観光労働部 労働雇用課
(産前産後休暇) (平成25年11月~平成26年2月)
(育児休業) (平成26年2月 ~平成27年3月)

 

 

現在、担当されている仕事は?

業務の様子
 主に女性の就労支援を担当しています。具体的には、キャリアアップ研修、職場環境改善のための講習会やセミナー、育児休業取得者の継続就労支援(アドバイザー派遣等)などです。
 私自身も育児休業から復帰して働く女性であり、直面している課題など支援対象の方と重なる部分がたくさんあります。当事者の今だから気づく「こういう支援があったらいいな」という思いを、しっかりと形にしていきたいという気持ちで業務に取り組んでいます。
 支援対象の方が継続就労に至った時や、受講者の方から「スキルアップにつながった」、「学んだことを業務に活かしたい」など、前向きな声をいただいたときは、特にやりがいを感じます。
 

これまで印象に残っている仕事は?

 初めての出先機関勤務となった阿蘇地域振興局福祉課で生活保護(ケースワーカー)を担当し、公務の難しさ、県職員の職責の重さを再認識しました。
 公務の難しさに関しては、公務員が公平公正に業務に取り組むということは基本的な姿勢ではありますが、県民の方が抱えている課題や困難は様々で、画一的な判断では、課題や困難の解決は難しいということを学びました。そして、その折り合いがつかない部分を解決していくために、行政として何ができるのか、他の方法はないか、腐心した日々でした。
 また、職責の重さに関しては、生活保護の相談を受ける際には、生活保護法だけでなく、高齢者福祉、障がい者福祉、母子寡婦福祉、児童福祉など福祉全般の知識や、年金、貸付金制度など幅広い知識を持ち、相談者にとって最良の方法を探し、支援していきます。こちらの提案が、生活保護受給者や相談者の方のその後の人生に大きく影響する責任の重い仕事です。そして、知識はもちろんのこと、生活保護受給者や相談者の方との信頼関係を構築しなければ、就労支援、生活リズムを整える、健康を維持するなどの段階に応じた支援も実を結びません。自分なりに、たくさん話を聞く、頻繁に訪問するなど、人対人として試行錯誤の日々でした。就労から自立に至るまでに紆余曲折があった方から、後日、お礼の手紙をいただいた時は、「これから私は県職員としてしっかりやっていきたい」という覚悟ができました。その経験が今、仕事に取り組むうえでの姿勢の基本となっています。
 県民の方はどのような困難や不安があるのか、県職員は何を期待されているのか、という視点を忘れないように心がけて日々の業務に取り組んでいます。
 

県職員を志望した理由は?

 大学は県外だったのですが、大学生の時に、まちづくりのボランティア活動に参加していました。自分たちの住む地域の資源を再発見・再確認することで、地域に誇りを持つことができ、また、参加しているみなさんの笑顔が輝いていて、とても前向きで魅力的な活動でした。そして、住民の力+行政の力(協働)で街の活性化が図られていました。
 そのような経験から、ふるさとの熊本で、熊本の魅力・地域資源を大切にしつつ、活性化にも取り組んでいきたいと考え、県を志望しました。
 

県職員の魅力ややりがいは?

 県政には難題がたくさんありますが、熊本県がよりよい方向に向かっていくために、皆が力を合わせて仕事をしていると感じます。目の前の業務に真摯に取り組むことで、熊本県がよい方向に向かっていると実感することができ、やりがいを感じます。
 また、私は行政職ですが、約3年ごとに異動して新しい業務を担当します。大変な面もありますが、毎日が勉強で自分自身も成長できます。新しい人や土地との出会いも刺激になります。
 

利用した(ている)子育て支援制度については?

・出産前後:産前・産後休暇(4ヵ月)、育児休業(1年1ヵ月)
・復帰後(現在):育児時間休暇(90分/日)、休憩時間の特例(15分/日)、子の看護休暇(子どもが発熱・病気の場合)
 
 また、育児休業中や子育て中の職員同士が交流できる子育てカフェ(月1回開催)にも参加しています。「制度があっても実際には利用しづらい」という話を聞くこともありますが、熊本県庁では職場のみなさんも協力的で取得しやすい雰囲気で、安心して制度を利用しています。
 

私のワークライフバランスとは?

 仕事をしていくなかで、仕事中心の時期も仕事以外の時間の比重が大きくなる時期もあると思います。熊本県庁には、育児や介護、その他の各種休暇制度もあり、仕事と生活を両立できる環境が整っていると思います。しかし、時には制度と自分の努力だけでは限界があり、このような時、私と同じく仕事と家庭の両立に日々奮闘中の夫の支えには、とても感謝しています。
 今は仕事以外の時間の中心は育児ですが、育児をする中で得た知識、経験、思い、人との出会いなどを大切にし、それらを仕事内容の充実へと繋げていきたいと思っています。
  

職場の雰囲気は?

 子どもがまだ小さいため、子どもが体調不良の時など突発的に休むこともありますが、そのような時は、皆さんが、まず子どもの体調を気遣ってくれます。そして、急ぎの仕事のフォローなど協力してもらえる、とても働きやすい職場です。
 また、日々の仕事では、班内で情報共有・情報交換をし、お互いに相談しあうなど、積極的にコミュニケーションをとる風通しのよい職場だと思います。
 

志望者へのメッセージ!

子どもと
 育児休業中に当時の上司(女性)からいただいた言葉です。「仕事と子育ての両立は大変で、自分の思うようにならないことも多いけれども、この時期を乗り越えたら、一回り大きくなって、よりよい仕事ができるから、頑張りましょう!」
 私も今は、将来そうなれるように、仕事と子育ての両立を頑張っています。
 ぜひ一緒により良い仕事をやってみませんか?
 
 
 

育児休業取得者からのメッセージ

業務風景

和田 大志

配属年次

所属(所属当時の名称)

平成16年4月~ 熊本土木事務所 管理課
平成19年4月~ 健康福祉部 健康福祉政策課
平成22年4月~ 総務部 人事課人材研修室
平成25年4月~ 環境生活部 水俣病保健課
(育児休業) (平成26年2月~平成26年3月)
平成27年4月~ 知事公室
 
 
 
 

現在、担当されている仕事は?

和田大志 顔写真
 知事をはじめ、副知事、各部長が県政の重要事項について協議を行う庁議の開催や知事インタビュー・寄稿文の校正などを担当しています。
 仕事をやりきった時に、県民の方々の「笑顔」を見る瞬間や、「ありがとう」と感謝される瞬間にやりがいを感じます。
   

これまで印象に残っている仕事は?

 初任地の熊本土木事務所で担当した熊本市内にある広木公園(下江津湖)の放置車両問題に関する業務です。
 当時、公園駐車場では放置車両が増加していましたので、景観上や安全上の観点からも撤去の必要があると判断し、所有者を特定して放置車両の撤去指導を行いました。
 所有者の特定作業を進める中で、所有者に撤去する意思が無いケースや、所有者本人が行方不明であるケースなど、様々な原因を知ることとなりました。また、所有者も県内各地に点在していたため、一件ずつ手紙を書いたり、電話や訪問して撤去をお願いするなど、時間と手間を惜しまず対応する必要がありました。
 数ヶ月後、同僚の協力もあって、十数台あった放置車両は完全撤去することができました。休日、その公園にプライベートで遊びに行った際に、楽しそうに「笑顔」で遊ぶ子ども連れの家族の姿を見た時は何よりもうれしかったです。
 やはり、我々の仕事は誰かを「笑顔」にするためにあるのだなと感じました。
 

県職員を志望した理由は?

 関東の大学に進学し、そのまま熊本を離れて就職する友人を見て、熊本で育てた人材が、県外に流出している現実に触れました。故郷である熊本が元気であるためには、熊本で育てた人材が熊本に帰ってくる、逆の流れを作る必要があると感じ、その一翼を担いたいと思い、県を志望しました。
 

県職員の魅力ややりがいは?

 私は小野泰輔副知事の「公務員は『お金』と『権限』を持ったコンサルタントである」ということ言葉に共感を覚えました。世の中では「社会起業家」への注目が集まっていますが、公務員はその元祖です。そして、熊本県庁には、知事が発する「皿を割れ」(=チャレンジしたうえでの失敗はOK)という精神が根付いており、自分の働き方次第で、社会をより良い方向に変えていくことができます。その「最前線」にいることが、熊本県職員の魅力であり、やりがいだと思います。
 

職場の雰囲気は?

 
業務写真2
 人事課人材研修室では、新人研修や大学生インターンシップの仕事に携わりましたが、受験生の皆さんがお持ちの「県庁」のイメージと、実際の中の空気は全く別物です。熊本県庁ほど、職員1人ひとりの熱意と能力が高く、「皿を割れ」という知事の言葉に象徴されるように、職員のチャレンジ(失敗)を許すトップ(知事や上司)の空気がある職場はないと思います。もちろん、クリアすべきハードル(水準)はありますが、何かをやろうと思ったときに実現できる環境は、他のところと比べても貴重ではないでしょうか。
  

仕事をするうえで支えになった言葉は?

 お世話になった上司が退職する前に残してくださった2つの言葉があります。

  「この秋は 雨か嵐か知らねども 今日の勤めの 田草取るなり」(二宮尊徳)
  「眼前の繰り廻しに、百年の計を忘るなかれ」(渡辺崋山)

 一見、矛盾するような2つの言葉ですが、私なりに要約すると、
 
  「この先どうなるか分からないけれども、目の前のやるべきことに注力する。」
  「目の前のやるべきことに没頭して、“そもそも”を忘れてはならない。」
 
でしょうか。これらは私を支えてくれる言葉でもありますし、公務員試験にも同じことが言えると思います。
 自分自身も一つ一つの試験問題を解く中で、「何でこんな事をやっているのだろう」と悶々としていました。そんな時には、ゼミ活動で出会った公務員の方の名刺を見て、自分が働くイメージを想像し、モチベーションを保っていました。
 ただ、小さな積み重ね(例えば解いた問題集の冊数)は、ある時点を境に、「これだけやったぞ」という「自信」に変わるはずです。そして、その瞬間は必ず訪れます。その瞬間を迎えるまでの“そもそも”(=夢、志望動機)をどう自分で見つけ、固めておくか、そのために必要な「やるべきこと」をどう積み重ね続けることができるかが大事ではないでしょうか。
 もし、ふと疲れた瞬間が訪れた時は、以下の動画をご覧ください。職員有志で制作したムービーで、これから出会う同士に向けたメッセージです。
このムービーが皆さんの辛い時期の支えであったり、夢に向かった一助になれば嬉しいです。
(リンク先:https://www.pref.kumamoto.jp/saiyou/kiji_13386.html
 

利用した(ている)子育て支援制度については?

・出産時:育児休業(1ヵ月)、育児参加休暇(5日間)、出産補助休暇(3日間)
・復帰後:育児時間休暇(60〜90分/日を約1年間)
・現在 :子の看護休暇(子どもが発熱・病気の場合)
 

私のワークライフバランスとは?

子どもと
 第4子出産の際に育児休業を取得しましたが、取得して初めて、妻の苦労や支えを実感しました。また、育児休業の期間中だけでなく、むしろ、仕事に復帰してからの期間の方がより長く続くので、仕事と子育ての両立が大事であることに気づきました。
 だからこそ、仕事は効率的に行い、早く帰宅するためにもメリハリをつけて取り組む必要があります。そこで、スケジュール帳でこまめに時間管理を行うようになったり、パソコンを2画面化するなどして、仕事効率を高めています。男性の家庭参画が、女性の更なる活躍につながります。これからも限られた時間を仕事にも、家事・育児にも、趣味にも使えるよう工夫を重ねていきたいと思っています。
  

志望者へのメッセージ!

 大学卒業後、就職にあたって一浪した経験があります。その中で感じたのは、「働く」ということは、「誰かを笑顔にすること」だということです。
「誰」の笑顔を、「どの仕事」で創り出したいですか?その「ターゲット」と「チーム」を選ぶのが、就職活動の本質だと思います。そして、もし良ければ、その価値観を私と共有しましょう。お付き合いいたします。

(ID:13372)

別ウインドウで開きます このマークがついているリンクは別ウインドウで開きます

※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
熊本県人事委員会事務局
〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18番1号(県庁行政棟本館3階)
TEL:096-333-2733 FAX:096-387-4813
E-mail:jinisoumu@pref.kumamoto.lg.jp
Copyright(C)2015 Kumamoto Prefectural Government. All rights reserved.