本文
警察本部長室

熊本県警察本部長
佐藤 昭一
熊本県警察のホームページにようこそ
熊本県警察は、約3,500人の警察職員が在籍しており、警察本部や県内23の警察署、また、地域の交番・駐在所を拠点に、皆様のくらしの安全と安心を守る活動を展開しています。
令和7年中の県下の治安情勢は、わいせつ・声かけ事案などの脅威事犯届出件数や交通事故死者数が前年より減少するなど、一定の改善が見られました。
一方、近年、警察が認知した刑法犯の件数は増加傾向であり、中でも、「電話で『お金』詐欺」や「SNS型投資・ロマンス詐欺」の被害は急増しています。
また、匿名・流動型犯罪グループの摘発・壊滅に向けた対策、複雑・高度化するサイバー犯罪への対処、人身安全関連事案への適切な対応など、様々な治安上の課題への対応が求められています。
本年4月からは、自転車への交通反則通告制度の適用が始まりましたが、県民が悲惨な交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、引き続き制度の周知及び自転車交通ルール遵守の意識醸成に向けた取り組みを推し進める必要があります。
さらに、今年で発災から10年の節目を迎える「平成28年熊本地震」や「令和2年7月豪雨」、「令和7年8月豪雨」といった大きな災害への対処によって得られた知見を生かし、大規模な地震や台風等による風水害、阿蘇山の火山活動といった災害への備えも必要です。
熊本県警察は、こうした状況に対処するため、「県民の期待と信頼に応える強い警察~安全で安心して暮らせる熊本の実現~」という運営方針の下、職員が一丸となって、昼夜を問わず、犯罪の予防や検挙、交通事故の抑止といった任務に当たっています。さらに昨年、新たに誕生させたキャラクター「ワルモン」を活用し、詐欺手口の周知を図るなど更なる創意工夫を凝らした被害防止対策を推進しています。
しかしながら、安全で安心して暮らせる熊本は、警察だけでなく、県民の皆様の御理解と御協力があって初めて実現できるものです。
例えば、
・ 平素から御家族で「電話で『お金』詐欺」や「SNS型投資・ロマンス詐欺」の被害防止対策について話し合うこと(国際電話の利用休止申込みや詐欺電話をブロックする警察庁推奨アプリの利用も効果的です。)
・ 災害が発生した際の避難先等について避難ルートを決めておくこと
・ 車を運転中に横断歩道付近で歩行者を見かけた際は手前で止まって横断を促すこと
・ 自転車を運転する時はヘルメットを着用すること
など、身近なことから御協力をいただけますと幸いに存じます。
このホームページでは、熊本県警察をより身近に感じていただくため、警察が行う活動を紹介するとともに、県民の皆様からお問合せが多い落し物に関する情報、運転免許をはじめとした各種申請・手続に関する情報、警察職員採用情報等のほか、県内の犯罪情勢や、交通事故発生状況等を掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。
どうぞこれからも、熊本県警察の活動に御理解、御協力をいただきますようお願いします。



