本文
令和7年度(2025年度)くまもと新時代ワールドアスリート事業強化指定選手指定証交付式
熊本県教育委員会では、将来、オリンピックをはじめとする国際スポーツ大会等での活躍が期待される中・高・大学生アスリートを支援する「くまもと新時代ワールドアスリート事業」を行っています。
今年度、その強化指定選手に選ばれた25人に対する指定証交付式が6月19日(木曜日)に県庁で開催されました。
交付式では、テコンドー競技の汐﨑然選手(小川市立小川中学校)が指定選手を代表して越猪浩樹教育長から指定証を受け取りました。
教育長は、「オリンピックへの道のりは、大変険しく、その達成は並大抵のことではないと思いますが、皆さんの日々の鍛錬と努力そして挑戦が、県民に活力を与えるとともに、次世代の選手たちの憧れとなるなど、熊本県のスポーツの未来を輝かせます。オリンピックをはじめとする世界大会等において、日本代表として活躍されることを大いに期待しております。」と選手たちを激励しました。
それに対して、ローイング競技の寺田智香選手(菊池高校)は、「オリンピックで、ローイング競技日本人初のメダリストを目指し、熊本から世界へを合言葉に新時代を切り開いていきます。」と、力強く誓いの言葉を述べました。
また、交付式にはくまモンも駆けつけ、強化指定選手へエールを送りました。
今年度、その強化指定選手に選ばれた25人に対する指定証交付式が6月19日(木曜日)に県庁で開催されました。
交付式では、テコンドー競技の汐﨑然選手(小川市立小川中学校)が指定選手を代表して越猪浩樹教育長から指定証を受け取りました。
教育長は、「オリンピックへの道のりは、大変険しく、その達成は並大抵のことではないと思いますが、皆さんの日々の鍛錬と努力そして挑戦が、県民に活力を与えるとともに、次世代の選手たちの憧れとなるなど、熊本県のスポーツの未来を輝かせます。オリンピックをはじめとする世界大会等において、日本代表として活躍されることを大いに期待しております。」と選手たちを激励しました。
それに対して、ローイング競技の寺田智香選手(菊池高校)は、「オリンピックで、ローイング競技日本人初のメダリストを目指し、熊本から世界へを合言葉に新時代を切り開いていきます。」と、力強く誓いの言葉を述べました。
また、交付式にはくまモンも駆けつけ、強化指定選手へエールを送りました。


