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農業大学校 野菜学科42期生プロジェクト発表会開催
12月8日に野菜学科42期生28名によるプロジェクト発表会を開催しました。
プロジェクト発表会とは、学生が実習の中で取り組んできた調査研究を取りまとめて発表を行うものです。
コロナ禍の影響があったものの、学生は約1年間の成果をプレゼンテーション形式で発表しました。審査の結果、「「筑陽」と「PC筑陽」比較及び環境にやさしい土壌消毒法の影響」、「促成トマト栽培における省力及び収量・品質向上のための誘引方法の検討」の2課題が学科代表として選出され、12月23日に行われる校内発表会へ出場します。
プロジェクト発表会とは、学生が実習の中で取り組んできた調査研究を取りまとめて発表を行うものです。
コロナ禍の影響があったものの、学生は約1年間の成果をプレゼンテーション形式で発表しました。審査の結果、「「筑陽」と「PC筑陽」比較及び環境にやさしい土壌消毒法の影響」、「促成トマト栽培における省力及び収量・品質向上のための誘引方法の検討」の2課題が学科代表として選出され、12月23日に行われる校内発表会へ出場します。
研究課題 | |
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1 | 安定生産のためのミニトマトの有望品種選定 |
2 | 株間の違いと接ぎ木がキュウリ栽培の収量・品質に及ぼす影響 |
3 | 「筑陽」と「PC筑陽」比較及び環境にやさしい土壌消毒法の影響 |
4 | ミニトマト土耕栽培における塩水等葉面散布の影響 |
5 | 単為結果性ナス「PC筑陽」の葉面積確保が収量・品質に及ぼす影響 |
6 | メロンのうどんこ病発生に対する炭酸水素ナトリウム水溶液の散布効果 |
7 | ミニトマト高設栽培への塩水等葉面散布が糖度上昇に及ぼす影響 |
8 | メロン栽培における台木の違いが収量、品質に及ぼす影響 |
9 | 半促成栽培における小玉スイカの品種比較 |
10 | 高糖度トマト生産に向けた基礎試験 |
11 | カラーピーマンの特性調査 |
12 | 高設栽培システムにおける「紅ほっぺ」の定植時期の違いが品質・収量に与える影響 |
13 | 高設栽培システムに適した促成イチゴの品種選定 |
14 | 食味に優れるピーマンの特性調査 |
15 | 高設栽培におけるミニトマトの品種比較 |
16 | 冬春トマトにおける耐病性品種の比較 |
17 | いちご「ゆうべに」の生育・収量・品質に液肥の施用回数が及ぼす影響 |
18 | ミニトマト「純あま」の栽培適応性に関する検討 |
19 | 半促成立体栽培に適した小玉スイカの品種選定 |
20 | 促成トマト栽培における省力及び収量・品質向上のための誘因方法の検討 |
21 | メロンの1株2果穫りにおける仕立て本数の違いが生育・収量・品質に与える影響 |
22 | ミニトマトにおける食味向上の要因調査 |
23 | ナス単為結果性品種「PC筑陽」の整枝本数の違いが収量や品質に及ぼす影響 |
24 | 大玉トマトの品種比較試験 |
25 | トマトの仕立て本数の違いが収量及び品質に与える影響 |
26 | イチゴの摘果が収量・品質に及ぼす影響について |
27 | イチゴ「ひのしずく」の株間の違いが収量・品質に与える影響 |
28 | ミニトマトにおける土壌水分の違いによる糖度の変化 |

