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農業大学校 『金賞受賞!!』第29回ヤンマー学生懸賞論文・作文

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0000611 更新日:2020年8月1日更新

 去る、2月1日(金曜日)メルパルクホール東京にて、第29回ヤンマー学生懸賞論文・作文入選発表会が行われました。

 この大会は、次世代の人材育成を目的に「株式会社ヤンマーアグリジャパン」が主催され、今年で29回目を数えるものです。

 本校からは、農学部畜産学科肉用牛コース1年市原朱沙(いちはらあやさ)(阿蘇中央高等学校卒)さんが「千年続いた草原を阿蘇のプラットホームに!」~ストーリー性に満ちた畜産経営を目指して~と題した作文を応募し、全国の大学、短期大学、農業大学校から寄せられた596作品の中で栄えある“金賞”を受賞しました。

 作文の概要は、阿蘇で生まれ育ち、褐毛和種、黒毛和種を飼育する農家として家業を手伝った経験を踏まえ、毎年根子岳牧野に牛を放す「牛の放牧」は、阿蘇の草原の保全だけではなく、輪地切りや野焼きといった農村文化の継承に繋がっていることを紹介したもの。後半では私の夢として、ドローンを使った牧柵の点検や牛の行動観察等ができるシステムの構築を図ることや、ICT技術を活用して牛の横臥時間や草の採食量調査等の数値をつかみ、新たな家畜の健康指標とすることについて提言しています。

 審査員の講評では、「これまでの農村文化や飼育技術へ新しい技術(ドローン・ICT)を駆使した発想が評価に値する。」また、「今後、更に畜産界で求められるアニマルウェルフェアについて言及している点が素晴らしい。」などの評価をいただきました。

 今回受賞した市原さんは、発表した将来の夢が具現化できるよう、学生生活を頑張りたいと意気込んでいます。

金賞1
​金賞を受賞した市原さん

全体
作文受賞者全員で記念撮影