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農業大学校 研究科生 『牛の受胎確認』技術実習
本年度、農学部研究科には3名の研究科生が在籍しており、自ら設定した研究課題について計画的に調査研究を行っています。
その中の一人、今春畜産学科を卒業した市原さんは、褐毛(あかげ)和種の放牧をテーマにした研究を実践しているため、我が家がある阿蘇市波野と農大を行き来しています。
7月9日木曜日午後は農大の農場で実習を行い、超音波診断装置(エコー)を用いて褐毛和種が妊娠しているかの確認(空胎確認)に励む姿が見られました。
プローブの操作方法について指導を仰ぐ市原さん
画像を見ながらの空胎確認