本文
農業大学校 2年生の退寮式を開催
農業大学校では、令和5年1月30日に舎監の方々、厨房の方々の参加のもと2年生の退寮式を開催しました。
井上校長から、「卒業後は、社会に飲み込まれる。判断は自分でするしかない。特に、自動車、携帯電話、洋服などを買う時は、気分は高まるが、満足は一瞬で、その後支払いに困り、後悔することもある。お金のトラブルにハマらないよう気を付けてほしい」との訓話がありました。
寮の舎監の皆さんからは、「寮での集団生活で気づいたこと、農大で学んだことを糧にして、社会で頑張ってほしい」、また、「寮での集団生活を通じて、何より生きる力が育まれている。社会に出たら嫌なこと、腹が立つことがたくさんあると思うが、「自覚」「自彊」「自啓」「自治」「自尊」の農大五訓を思い出し、頑張ってほしい」との激励の言葉がありました。
2年生を代表して南田さんから、「食堂の皆さん朝早くから美味しい食事をありがとうございました。そして舎監の皆さん、寮を管理していただき、ありがとうございました。迷惑を掛けることも多々あったかと思いますが、お蔭様で2年間を無事に過ごすことができました」とのお礼の言葉がありました。
井上校長から、「卒業後は、社会に飲み込まれる。判断は自分でするしかない。特に、自動車、携帯電話、洋服などを買う時は、気分は高まるが、満足は一瞬で、その後支払いに困り、後悔することもある。お金のトラブルにハマらないよう気を付けてほしい」との訓話がありました。
寮の舎監の皆さんからは、「寮での集団生活で気づいたこと、農大で学んだことを糧にして、社会で頑張ってほしい」、また、「寮での集団生活を通じて、何より生きる力が育まれている。社会に出たら嫌なこと、腹が立つことがたくさんあると思うが、「自覚」「自彊」「自啓」「自治」「自尊」の農大五訓を思い出し、頑張ってほしい」との激励の言葉がありました。
2年生を代表して南田さんから、「食堂の皆さん朝早くから美味しい食事をありがとうございました。そして舎監の皆さん、寮を管理していただき、ありがとうございました。迷惑を掛けることも多々あったかと思いますが、お蔭様で2年間を無事に過ごすことができました」とのお礼の言葉がありました。


