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農業大学校 畜産学科第43期生プロジェクト学習成果発表会開催
酪農コース8名、肉用牛コース10名が農大生活2年間の学びを発表!!
12月2日木曜日、畜産学科は第43期生(2年生)18名のプロジェクト学習成果発表会を開催しました。
プロジェクト学習は、学生自らが課題を設定し、その解決に向け調査方法を組み立て試験を実施し、その結果をまとめ、最後に考察するまでが一連の過程です。
審査員として、県農業革新支援センター石橋主幹、県農業研究センター畜産研究所 大家畜研究室鶴田室長、農大からは緒方農学部長、網田畜産学科長の4名が審査にあたり、校内プロジェクト発表会の畜産学科代表に2名の学生が選出されました。
プロジェクト学習は、学生自らが課題を設定し、その解決に向け調査方法を組み立て試験を実施し、その結果をまとめ、最後に考察するまでが一連の過程です。
審査員として、県農業革新支援センター石橋主幹、県農業研究センター畜産研究所 大家畜研究室鶴田室長、農大からは緒方農学部長、網田畜産学科長の4名が審査にあたり、校内プロジェクト発表会の畜産学科代表に2名の学生が選出されました。
思い起こせば2年生は、昨年度入学直後に新型コロナウイルス感染症対策のため休校措置がとられ、学生生活のスタートが1か月ほど遅れました。その当時を思い出すと、この日を迎えられたことに喜びを感じた一日でした。
コース名 | 氏名 | 課題名 |
---|---|---|
酪農 | 𠮷永 祥 | クラウド牛群管理システム機能のデータを活用した牛の疾病の早期発見は可能か |
肉用牛 | 塚元 太陽 | IT技術を用いた発情発見率の比較 |

