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熊本ヴォルターズと一緒に人権啓発活動をしています!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0220996 更新日:2024年12月2日更新

 熊本県では、広く県民の皆様に人権を身近に感じていただき、人権尊重の意識を高めていただく機会となるよう、プロバスケットボールチームの熊本ヴォルターズと連携して、様々な人権啓発活動を行っています。

今季はホーム2試合でハーフタイムショーやブース出展を実施 ♪

 令和6年度(2024年度)は、ヴォルターズのホームゲームにおける人権啓発活動を2回実施しました。

10月6日(日曜日) 開幕節・アルティーリ千葉戦   会場:熊本県立総合体育館  来場者:4,113人

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毎年恒例の開幕節での人権啓発活動。ハーフタイムには、県の人権啓発キャラバン隊の「コッコロ隊」が歌に合わせてダンスを披露しました。

法務省人権イメージキャラクター「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」も駆けつけ、心温まる歌を皆で届けました。

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11月3日(日曜日) 「熊本県人権コッコロマッチ ~ハートは温かく、試合は熱く~」・バンビシャス奈良戦      会場:熊本県立総合体育館  来場者:3,014人

 熊本県人権月間(11月10日~12月10日)の一環として、ヴォルターズのホームゲームを「熊本県人権コッコロマッチ ~ハートは温かく、試合は熱く~」と銘打って開催しました。

コッコロ隊による試合前セレモニー

 試合開始に先立ち、熊本県人権啓発キャラバン隊のコッコロ隊が人権月間について紹介しました。

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 フリースロー形式の始球式では、コッコロがコートに登場!会場を盛り上げました。

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ハーフタイムに「コッコロ劇場」を披露

 ハーフタイムには、コッコロ隊によるジェンダーレスに関する寸劇をコート上で実施。普段の生活でありそうな一幕を演じながら、「男女をイメージで決めつけない」「自分の考えを押し付けない」など、人権にまつわるメッセージを伝えました。

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​ このほか、MIP表彰では、コッコロ隊がプレゼンテーターを務めました。

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会場大型ビジョンで人権メッセージ動画を上映中 ♪

 今季もホームゲームの全試合、大型ビジョンでヴォルターズの選手による人権メッセージ動画を上映しています。

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人権啓発ポスター・クリアファイルを作成しました! 

 ヴォルターズと連携した人権啓発ポスターとクリアファイルが完成しました。今季のポスターに記したキャッチフレーズは「広げよう こころの輪」。互いを認め合い、相手を思いやるー。そんな思いが広がることを願い、作成しました。

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