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令和4年度(2022年度)グローバルジュニアドリーム事業 開催
令和4年度(2022年度)グローバルジュニアドリーム事業として、事前研修会(8月6日(土曜日))、視察研修(8月17日(水曜日))及び交流会(8月21日(日曜日))を実施しました。この事業は、県内の小学6年生及び中学生に、知事による「夢」講話や台湾の方々との交流を通して、自分の夢と可能性を発見する機会を提供するとともに、世界の中の日本・郷土熊本に誇りを持ち、グローバル社会に視野を向けた子どもの育成を図ることを目的としています。
平成26年度から実施している本事業は、県と熊本市が「友好交流協定」を結んでいる台湾高雄市へ毎年約30人の団員を派遣してきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年度に引き続き今年度も台湾への派遣は中止としましたが、県内の小中学生に自分の夢と可能性を考える機会を提供し、かつ台湾との交流を継続するために、県内版のグローバルジュニアドリーム事業として、下記のとおり実施しました。
本年度の団員20人(小学6年生及び中学生)は、台湾にゆかりのある企業の視察研修や、「夢」講話及び台湾とのオンライン交流等を通じて、自分の夢や可能性、郷土熊本を見つめ直そうとしていました。
事業内容
【事前研修会】
日時:8月6日(土曜日)
内容:台湾からの留学生による講話、オンライン交流に向けての事前学習
【視察研修】
日時:8月17日(水曜日)
視察先:八代港コンテナターミナル、重光産業株式会社
内容:台湾にゆかりのある企業からの講話・見学等
【交流会】
日時:8月21日(日曜日)
内容:知事による「夢」講話、世界とつながる熊本県庁の仕事紹介、台湾とのオンライン交流
活動の様子
知事との記念写真撮影
その他の活動の様子については、下記のPDFファイルをご覧ください。