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オミクロン株対応ワクチン接種について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0149872 更新日:2022年12月14日更新

オミクロン株対応ワクチン接種について(令和4年秋開始接種)

接種が受けられる期間

令和4年9月20日から令和5年5月7日まで

(令和4年秋開始接種は令和5年5月7日で終了します(※)ので、まだ令和4年秋開始接種を受けていない方のうち令和5年春開始接種の対象者でない方(健常な12歳以上65歳未満の方)は、令和4年秋開始接種を希望される場合には、必ず令和5年5月7日までに接種してください。)

※小児(5~11歳のお子様)の一部の方への接種は期間延長します。
令和5年度における新型コロナワクチンの接種のイメージ
出典:厚生労働省情報提供資材「令和5年度 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」

接種対象者

従来型の追加接種(3回目又は4回目)の実施の有無にかかわらず、初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上で、最終の接種から3か月以上経過した方

 

令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(2023年3月7日) (PDFファイル:1.48MB)

使用するワクチン

最終の接種に使用したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社ワクチンまたはモデルナ社ワクチンを1人1回限り接種します。

●ファイザー社ワクチン
 新型コロナの従来株とオミクロン株(BA.1)に対応した2価ワクチン 又は
 新型コロナの従来株とオミクロン株(BA.4-5)に対応した2価ワクチン

 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について (PDFファイル:822KB)

 ※12~15歳のお子様への接種をお考えの保護者の方は、こちらの説明書をご覧ください。
 12~15歳のお子様の保護者の方へ(ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン接種) (PDFファイル:1.19MB)

 

●モデルナ社ワクチン
​ 新型コロナの従来株とオミクロン株(BA.1)に対応した2価ワクチン 又は
 新型コロナの従来株とオミクロン株(BA.4-5)に対応した2価ワクチン

 モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について (PDFファイル:889KB)

 ※12~15歳のお子様への接種をお考えの保護者の方は、こちらの説明書をご覧ください。
 12~15歳のお子様の保護者の方へ(モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン接種) (PDFファイル:1.25MB)

ワクチンの効果

■従来型ワクチンを上回るオミクロン株への効果が期待されています。
 オミクロン株対応ワクチンの追加接種には、オミクロン株の成分が含まれるため、従来型ワクチンと比較した場合、オミクロン株に対する重症化予防効果、感染予防効果、発症予防効果それぞれに寄与する免疫をより強く誘導します。
 そのため、オミクロン株に対して、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待されています。


■2価のワクチンであることにより、様々な新型コロナウイルスに反応します。
 異なる2種類の抗原があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。そのため、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことが期待されています。​​

ワクチンの安全性

ファイザー社及びモデルナ社の2価ワクチンの薬事承認において、どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状がみられました。

〈接種後7日間に現れた症状〉

発現割合 ファイザー社 モデルナ社
50%以上 注射部位疼痛 注射部位疼痛、疲労
10~50%

疲労、筋肉痛、頭痛、

悪寒、関節痛

頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、

悪寒、悪心・嘔吐

1~10% 下痢、発赤、腫脹、発熱、嘔吐 紅斑・発赤、腫脹・硬結、発熱

出典:特例承認に係る報告書より改編

オミクロン株対応2価ワクチン接種後の注意点(2022年9月版) (PDFファイル:707KB)

接種が受けられる場所

原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。インターネットで、接種を受けることができる医療機関や接種会場を探すには、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」<外部リンク>をご覧ください。そのほか、お住まいの市町村のホームページや広報誌等をご確認ください。
県内市町村の相談窓口<外部リンク>

接種を受ける際の費用

全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
​ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。​署名がなければワクチンの接種は受けられません。詳しくは「新型コロナワクチンQ&A 」<外部リンク>をご覧ください。
接種を受ける方には、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただきます。​受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
人権に関する相談窓口

県民広域接種センター(グランメッセ熊本)を開設しています。

新型コロナワクチンのオミクロン株対応ワクチン接種を希望する県民の皆様に早期に接種していただけるよう、「県民広域接種センター」をグランメッセ熊本に開設しています。(令和5年3月26日まで)

詳細は、こちらのページをご確認ください。

Q&A

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