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新型コロナウイルス感染症に対応した医療提供体制について
県では、今後の感染拡大に備え、入院病床の更なる確保や宿泊療養施設の体制強化を行うなど保健・医療提供体制を拡充してきました。
今後も引き続き、市町村や医療機関などと連携し、更なる体制強化を図ります。
新型コロナウイルス感染症に対応した医療提供体制 (PDFファイル:93KB)
陽性判明から療養先決定までの対応について (PDFファイル:333KB)
感染者が急増している中、継続して医療が必要な方に適切に医療資源を提供するため、令和4年1月29日からの臨時的取り扱いとして、症状に応じた入院基準に見直すとともに、宿泊療養基準については、症状の改善が確認されれば自宅療養を可とする見直しを行いました。
陽性判明から療養先決定までの対応について【臨時的取扱い】 (PDFファイル:304KB)
(1)入院医療提供体制(病床の確保等)について
入院医療提供体制(病床の確保等)については、以下のリンク先をご覧ください。
(2)宿泊療養について
軽症または無症状であって、医師が入院不要と判断した方には、保健所において宿泊療養または自宅療養をご案内させていただきます。
宿泊療養される皆さまに安心してお過ごしいただくため、熊本県では医師・看護師が24時間対応可能な体制を整えています。
宿泊療養のご案内 (PDFファイル:482KB) 同意書 (PDFファイル:506KB)
<宿泊療養に関するお問い合わせ先>
健康づくり推進課 総務・特定疾病班 宿泊療養担当 096-333-2210
(3)自宅療養について
軽症又は無症状で、医師が入院不要と診断した方のうち、保健所において自宅療養が可能と判断した方に自宅での療養をお願いしています。
自宅療養者の皆様が安心して療養生活がおくれるよう、熊本県では支援体制を整備しており、療養期間中は保健所又は熊本県療養支援センター等において、健康観察や相談等に対応しています。
新型コロナウイルス感染症に係る自宅療養のしおり
自宅療養となった際に、担当保健所から交付されます。
自宅療養時における見守り体制について (PDFファイル:592KB)
<自宅療養に関するお問い合わせ先>
健康危機管理課 感染症対策第二班 096-333-2630