本文
令和4年度新型コロナウイルス感染症に係る高齢者関係施設等への応援派遣の協力について
新型コロナウイルス感染症に係る高齢者関係施設等への応援派遣の協力について<意向調査協力依頼>
※令和4年(2022年)4月以降の名簿を整備しますので、ご協力をお願いいたします。
※※「2 現在照会中の文書について」にて、令和4年(2022年)3月25日(金)までを回答期限としておりましたが、引き続きご協力いただける方を募集しています。※※
県では、高齢者関係施設等で新型コロナウイルス感染者が発生し、同一法人内から職員を派遣してもなお職員が不足する場合に備え、応援職員として協力いただける方を事前に登録させていただき、応援派遣ができる仕組みを整備したいと考えております。
各施設・職員の皆さまにおかれましては、コロナ禍の下で大変な状況とは存じますが、この困難をともに乗り越えていくため、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
1 事業概要について
高齢者関係施設等で新型コロナウイルス感染者が発生し、同一法人内から職員を派遣してもなお職員が不足する場合に、他の施設から応援職員の派遣を行う事業です。あらかじめ登録いただいた名簿の中から、県が中心となって、職員の派遣調整を行います。市町村が所管する施設への応援派遣は、市町村から提供される情報等により状況を把握し、派遣決定します。
応援派遣を行うに当たっての前提条件
- レッドゾーン派遣の際には、県が備蓄する防護服、フェイスシールド、手袋等を配布します。
- 派遣に要する費用(割増賃金・手当、旅費・宿泊費等)を助成します。
- 登録者への派遣前研修(防護服の着脱等)を実施します。
応援派遣までの流れ
1 クラスター発生施設が県へ派遣要請をし、県は、登録者在籍施設を通して派遣調整を実施。
2 県は、登録者から承諾を得て派遣を決定し、クラスター発生施設等へ職員を派遣。
(市町村が所管する施設への応援派遣は、市町村から提供される情報等により情報を
把握し、派遣決定。)
3 派遣終了後、県から協力施設に対しかかり増し経費(割増賃金・手当、旅費・宿泊費等)を
助成。
2 現在照会中の文書について ※調査へのご協力をお願いいたします。
現在、各施設施設長・管理者様あてに令和4年度「応援職員派遣意向調査」を実施しています。
今回の照会は、別法人への応援派遣が可能かどうかをお尋ねするものです(同一法人内の施設間での派遣調整は照会の対象外です。)。
各施設の施設長・管理者様におかれましては、在籍する職員の皆さまへ意向を確認いただき、派遣可能な職員について回答くださるようお願いいたします。
3 応援派遣に係るお問合せ先
Tel 096-333-2215(高齢者支援課 企画班)
Fax 096-384-5052
E-Mail koureishien@pref.kumamoto.lg.jp