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避難所での食中毒を防ぎましょう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051388 更新日:2020年10月1日更新

災害発生時の食品衛生対策

これからは気温が高くなり、食中毒発生のリスクが高くなります。

避難所において、炊き出しや救援物資の支給などを行う場合は、食中毒予防の観点から食品の適切な取扱いが必要ですので、以下のことに注意してください。

食品の受け入れ

  1. 食品を受け入れる際は、梱包の一部を開封し、消費(賞味)期限内であるか確認しましょう。期限が過ぎている場合や異常(異臭・変色など)がある場合は、返品するか、捨てるようにしましょう。
     ※食中毒菌がいるかどうかは、味や臭いだけではわかりません。あくまでも非常手段です。
  2. 受け入れた食品は、誰が見てもわかるように、ダンボール箱の表などに品名や消費(賞味)期限を記入しておきましょう。

食品の取扱い

  1. 調理をする場合は清潔に努め、できる限り、衛生的な環境で、新鮮な材料、清潔な器具によって調理しましょう。手洗いもしっかり行いましょう。
  2. 生ものは避けて、加熱したものを食べるようにしましょう。
  3. 調理したものは、早めに食べるようにしましょう。やむを得ず保管する場合は、再加熱をしっかり行いましょう。
  4. 食品は、他から汚染を受けず、温度が上がらない冷暗所に保管しましょう。(日光が当たらない場所を選びましょう。)
  5. 食品のある場所に、ペットなどの動物を近づけないようにしましょう。
  6. 屋外のテントなどで食品を保管する場合は、直接地面に置かず、すのこ等を敷いてから置きましょう。
  7. 食品を配布する際にも消費(賞味)期限を確認しましょう。
  8. 異常(異臭・変色など)に気づいたら、配布は直ちに中止しましょう。

飲み水について

湧水や井戸水は、細菌などによる汚染の可能性があるため、飲まないようにしましょう。やむを得ない場合は、必ず煮沸しましょう。

手洗いの励行

  1. 用便後、汚物の取扱い後、調理や食事の前には、必ず、石鹸を用いて流水で手を洗うようにしましょう。
  2. 流水がない場合は、手指消毒用アルコールや逆性石けん液を手にもみ込むようにし、その後乾燥させることで、ある程度の効果が期待できます。
     他の消毒液がある場合は、それらを上手に活用しましょう。また、手の爪を短く切っておくことも清潔保持に効果があります。
  3. 外出から帰ったときは、必ず、手洗いを行いましょう。

その他

  1. 具合が悪くなった場合は、早めに医師に相談しましょう。
  2. 食物アレルギーのある方は、食事にアレルゲンが含まれていないか確認しましょう。

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