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【4月16日】臨時記者会見(緊急事態宣言全国拡大を受けた臨時会見)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051380 更新日:2020年10月1日更新

知事コメント全文

 たった今まで記者会見をして、それを覆すような大きなアナウンスメントがありました。それは緊急事態宣言対象地域が全国に拡大されるという報道です。
 大変な驚きであります。しかし、それに対応するのが、これからの県、県庁の仕事であり、県民のこれからの生き方と思います。
 現在国の諮問委員会が開催されており、その後、政府の対策本部が開催されると聞いています。まずは、そこでどのような議論がなされ、どのような決定がなされるか確認したうえで、県民の生活にどのような影響があるかを分析して行きたいと思っています。
 プラスとマイナスの面が二つあると私は思っています。
 プラスの面は、緊急事態宣言により、対象が全国に拡大され、これまで熊本県が県民に対し、例えば不要不急の場合の外出をなるべく控えてほしいなど様々なことをお願いしてまいりました。それがこの宣言により緊迫感が出てくると思います。緊迫感が出てくることにより、県民の方々も、また県庁もこれを更に加速化していく、そういう面でプラスの面がある。それは必ずやこの新型コロナウイルス感染症拡大にマイナスの方向で動くと、マイナスというのは拡大しない方向に動くということですが、それがプラスの面だと思います。
 ただ、マイナスの面もあります。それはこれだけ突然このような宣言が出されると経済的なマイナス効果が出てくるのではないかと、そしてこの経済へのインパクトがどの程度あるのかというのもこれからしっかり見ていかなきゃいけないと思います。
 知事としてできることはこのプラスの面、感染の拡大を防止するそのようなものを高め、同時に経済へのインパクトを、マイナスの効果、これを最小化すると、この努力をしなきゃいけないなと、このように思います。
 例えば、雇用の維持であるとか事業の継続性、これを、なるべく早くしっかりとやらなきゃいけないと、このように思います。
 そういう意味では、これまで熊本県の特別の制度によって融資制度をこれまで作ってきてよかったなと思いますし、今度補正予算、これを議会で、 1500億まで融資枠を拡大したいと思ってますので、そういう形で対応できたものをしっかりと使う、あるいは、雇用調整助成の国の制度も多分使えると、そういうものをしっかりと使っていきたいと。
 そして、今全国的に宣言がなされるということは、これまでに全国知事会と一緒にやってきました休業補償へのお願いといいますか、要請、これをぜひ経済へのインパクトを最小化するために、知事会の方々と一緒に動かなきゃいけないなと思っています
 そういう意味では、経済へのマイナス効果を最小化するということと、それからこのインパクトを県民とともに緊迫感をもって感染の拡大の防止のほうに向けていくと、両方ともとても難しいことでありますけれども、とにかくしっかり拡大を防止することはとても大事。これが経済のこれからのマイナス効果に対しても防ぐ役割があるんじゃないかと思います。
 たった今私も聞いたものですから、私が今思ったところが以上のところであります
 これまでもずっとこれがあるなしにかかわらず、ほかへの一歩を先んじて自粛の要請もお願いしてきましたし、経済的なものも事業継承、事業継続と痛みの最小化のために制度を作って参りましたので、それもぜひ生かしていきたいと。
 さらにこれは国家的な事業になりますので、全国知事会と一緒にこれに対応していきたいと思います。以上が私の今日の感想です。コメントというよりも感想なんですけれども。