ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 健康福祉部 > 健康危機管理課 > 【4月6日】臨時記者会見(県内学校の臨時休校、再開)

本文

【4月6日】臨時記者会見(県内学校の臨時休校、再開)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051377 更新日:2020年10月1日更新

知事コメント

知事会見資料(PDFファイル:241KB)

  • 4月3日に開催された県・市合同の専門家会議で、熊本県全体は「感染確認地域が相当」であるが、熊本市は「警戒地域には相当しないものの、感染は拡大している」との見解が示されました。
  • それを受け、私から教育長に、改めて検討を要請していた学校再開の方針について、先ほど教育長から報告を受けましたので、お知らせします。
  • それは、熊本市内の県立学校については、「臨時休業」とする。
     また、熊本市以外については、学年やクラスごとに登校日を分ける「分散登校」、授業時間を短くする「短縮授業」、通学時の感染リスクを避ける「時差登校」を組み合わせ、万全の感染防止対策を行うことを条件に「授業を再開」する、とのことです。
  • 刻々と状況が変化する中で、教育長には、学校現場の感染リスクと子どもたちの教育機会の確保の観点から、総合的に判断いただいたと思います。
  • この判断を受けて、各市町村に対しても、県立学校の取組みを踏まえた対応を行っていただくよう、直ちに要請します。また、私立中学・高等学校に対しても、本日、私が、私立中学高等学校協会の上田会長に直接会って対応を要請します。
  • 詳細については、教育長から説明をお願いします。

教育長コメント

私から、県立学校の臨時休業・再開について、ご説明します。

 まず、(資料)1ページの「県立学校の臨時休業・再開の考え方」についてです。政府の専門家会議の提言及び文部科学省の「臨時休業ガイドライン」を踏まえ、本県の県立学校の臨時休業等の考え方を整理しました。この考え方に沿って、新規患者数や感染経路が不明な患者数などの急激な増加や、学校における感染状況などから、市町村において、感染がまん延していると判断した場合に、「一斉の臨時休業」を実施することと致します。次に、2ページの「熊本県における感染地域区分」です。3日の、県・市の合同専門家会議において、熊本県全体は「感染確認地域」に相当する。ただし、熊本市は「感染は拡大している」との見解が示されました。

 次に、3ページの「県立学校再開等の方針」です。ただ今の熊本県及び熊本市の感染状況の見解を踏まえ、熊本市に所在する県立学校は、「臨時休業」とし、熊本市外に所在する県立学校は、「再開」することと致しました。なお、再開に当たっては、分散登校、時差登校、時間短縮などの組み合わせを条件に、再開することとします。

 次に、4ページの「県立学校における対応について」まとめています。熊本市所在の県立学校、高校11高、特別支援学校5項については、4月19日まで、臨時休業と致します。
 熊本市外に所在する県立学校、高校39校、中学校3校については、「再開」することとします。再開する県立学校については、分散登校、時差登校、時間短縮などの組み合わせを条件に、感染拡大防止策に万全を期することとします。健康的に配慮が必要な児童生徒が多い、特別支援学校13校については、臨時休業並びに感染拡大防止策について、各校の状況に応じて、個別に対応することとしております。 このような教育活動再開に向けての、臨時休業等の基準や留意事項について、この後直ちに各学校長に対し通知することとしました。

 次に、5ページの「一斉臨時休業に伴う留意事項」についてです。特に、臨時休業中の学習指導については、学習に遅れが生じないように、家庭学習を適切に課すなどの指導、テレビラジオの口座、動画配信、ホームページの利用促進や、新入生への特段の配慮、進路指導等の個別の対応等を実施する、としております。学校の判断での入学式、始業式の実施や、登校日を設定する、としております。

 次に、6ページの「教育活動再開に伴う留意事項」です。特に、学校運営上の取組みとして、分散投稿などを条件に、実施することとしております。授業やその他の活動においては、こまめな換気や、実技指導などの時期の入替や内容の変更、グループ活動等や、休み時間等においても密集等を避けること、としております。さらに、検温や風邪症状等の確認の徹底や、部活動においても、練習日や練習時間の限定、合宿や試合を当面禁止すること、としております。加えて、差別やいじめ、心のケア等への必要な対応にも、留意することとしております。
7ページ、「県立学校以外の対応について」です。熊本市を除く市町村長には、県立学校の取り組みを踏まえ、感染拡大防止の徹底を図るなど、適切に対応するよう要請致します。各私立中学校、高等学校に対しても、県立学校の取り組みを踏まえ、感染拡大防止の徹底を図るなど、適切に対応するよう要請致します。

私からの説明は以上でございます。
最後に、熊本市の県立学校については、子どもの命を守ることを最優先に、臨時休校するという苦渋の判断をいたしました。
年度初めの大切な時期に、関係する児童・生徒、保護者の皆様には大変なご心配とご負担をお掛けいたしますが、どうぞ御理解と御協力を宜しくお願いいたします。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)