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新型コロナウイルス感染症の医療費

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0171828 更新日:2023年5月8日更新

検査費用・外来医療費・入院医療費

他の疾病との公平性を踏まえ、5月8日から保険診療で原則自己負担が発生します。

検査費用

♦原則自己負担(1~3割)となります。
(※重症化リスクが高い者が多く入院・入所する医療機関、高齢者施設、障害者施設に対し都道府県が集中的検査を実施する場合は、行政検査として取り扱うときは公費負担となります。)

外来医療費(9月末まで)

♦診療費(※初診料、診断料、処方箋料、解熱剤等)
 原則自己負担(1~3割)となります。
♦新型コロナウイルス感染症治療薬の薬剤費
 公費支援が継続されます。
 
   ※対象治療薬:経口薬ラゲブリオ・パキロビッド・ゾコーバ
          点滴薬ベクルリー
          中和抗体薬ゼビュディ・ロナプリーブ、エバシェルド

入院医療費(9月末まで)

♦医療費
 原則自己負担(1~3割)となります。ただし、高額療養費制度の自己負担限度額(医療保険各制度における月間の高額療養費算定基準額)から原則2万円を減額(公費負担)した額が自己負担の上限となります。
 ※高額療養費制度の自己負担限度額が2万円に満たない場合にはその額を減額します。

    <5月8日以降の新型コロナウイルス感染症に係る入院医療費のイメージ図>
イメージ図

♦入院時の新型コロナウイルス感染症治療薬の薬剤費
 公費支援が継続されます。
 
    ※対象治療薬:経口薬ラゲブリオ・パキロビッド・ゾコーバ
           点滴薬ベクルリー
           中和抗体薬ゼビュディ・ロナプリーブ、エバシェルド
♦公費負担対象外
 リネン代等の医療保険の対象とならない費用や、高額療養費制度の対象外となる入院に係る食事代は、公費負担の対象外です。