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【公募型プロポーザル参加募集】JR肥薩線鉄道復旧調査・検討業務委託について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0162376 更新日:2023年2月3日更新

【公募型プロポーザル参加募集】JR肥薩線鉄道復旧調査・検討業務委託について

JR肥薩線鉄道復旧調査・検討業務委託に係る公募型プロポーザル(以下「プロポーザル」という。)を下記のとおり実施します。
つきましては、プロポーザルに参加し、企画を提案していただく事業者を広く募集します。

■ 業務概要

1 目的
 本県では、令和2年7月豪雨で被災した「JR肥薩線」について、国・JR九州及び地元12市町村とともに、復旧方法及び復旧後の肥薩線のあり方について協議を行っているところである。
JR肥薩線の鉄道復旧に関しては、膨大な復旧費とともに、被災前から年間9億円の赤字(八代~吉松間)路線であり、持続可能性も大きな課題である。
 そのような中、復旧費については、国・県・JR九州で構成する「JR肥薩線検討会議」において、国の河川・道路の復旧工事との事業間連携で縮減される額を差し引くと約76億円になるという見通しが示され、まずは鉄道での復旧について議論を進めていくことが確認された。
 一方、持続可能性に関しては、利活用の促進及び鉄道を軸とした地域振興を進めていくことを、県と地元12市町村で構成する「JR肥薩線再生協議会」において確認したところであるが、JR九州からは鉄道の持続可能性を担保するための検討課題を定量的に検証する必要性を示されている。
 そこで、当委託事業では、鉄道復旧後の持続可能性について、利用実態や潜在需要の把握、復旧がもたらす経済効果等に関するファクトとデータを基にした調査・分析や、鉄道を軸とした地域振興・活性化等(費用負担、責任主体を含む)の検討と需要予測を行い、必要な費用と便益との比較・検討を行ったうえで、地域の再生ビジョン及びそれと連動したJR肥薩線を含む交通ネットワークを持続可能なものに再構築するための取組みとして「JR肥薩線再構築方針」をまとめることを目的とする。
2 概要
(1)業務名       JR肥薩線鉄道復旧調査・検討業務委託
(2)主な業務内容    別添「仕様書」のとおり
(3)委託期間      契約締結日から令和5年(2023年)12月28日
(4)委託上限額     20,000千円(消費税及び地方消費税を含む。)

■ 実施日程

公募開始         令和5年2月 3日(金曜日)
質問書の提出期限     令和5年2月 9日(木曜日)17時00分必着 ※受付終了しました
質問書の回答       令和5年2月10日(金曜日)
参加申込提出期限     令和5年2月17日(金曜日)17時00分必着 ※受付終了しました
参加資格確認結果通知   令和5年2月20日(月曜日)
企画提案書提出期限    令和5年2月24日(金曜日)17時00分必着 ※受付終了しました
ヒアリング        令和5年3月上旬
選定結果通知       ヒアリングの2日後を予定

■ 選定結果(R5.3.8掲載)

■ プロポーザルに係る質問及び回答(R5.2.10掲載)

■ 実施要領、仕様書、各種様式

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