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【夏秋ピーマン】展示ほで効果確認! ~放飼資材を使用した天敵の微小害虫防除方法~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0077041 更新日:2020年12月18日更新
 上益城農業普及・振興課では、生産者や関係機関と「夏秋ピーマン栽培における放飼資材を使用した天敵(スワルスキーカブリダニ)のアザミウマ類防除方法」の効果を検討するため、山都町のほ場に展示ほを設置しました(5~10月)。
 この調査では、害虫の生息数増加が懸念された際に、使用する天敵への影響が少ない農薬を併用しています。
 調査の結果、天敵を放飼した展示区では、天敵が順調に増殖し、花に生息する害虫数は天敵を放飼しない慣行区と比べ少なく、被害果もほとんどなかったことが確認できました。
 この成果は、JAかみましきピーマン部会研修会や現地検討会等で生産者へ紹介し技術の普及を図ります。
【展示ほの詳細】
課題:夏秋ピーマン雨よけ栽培における、放飼資材を使用し放飼した天敵(スワルスキーカブリダニ)のアザミウマ類防除方法の検討
微小害虫(アザミウマ類)
写真1 微小害虫(アザミウマ類)の生息数を調査
天敵放飼
写真2 放飼資材を使用した天敵放飼
*放飼資材:袋の中に天敵スワルスキーカブリダニと餌や水分保持剤等が入っています  (写真2)。ピーマンに天敵を直接放飼する方法より天敵の生存率が向上します。
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