ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 熊本県職員採用ガイド > しごと日誌・しごと紹介 > 薬剤師 > 薬剤師(保健環境科学研究所)

本文

薬剤師(保健環境科学研究所)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0007571 更新日:2020年8月1日更新

本人正面
小原 敦美

所属

 保健環境科学研究所

現在の業務内容

 保健環境科学研究所は、衛生及び環境科学分野の中核的な試験研究機関です。
 私は現在、細菌やウイルスを主に扱う「微生物科学部」に配属され、細菌性の食中毒や感染症についての試験検査や研究を行っています。

今日の業務内容

業務中1

 今日は、食中毒の疑いがある検体について検査を実施しました。
 食中毒疑いの事案が発生すると、管轄の保健所から、便や食品などの検体が搬入されます。私たちは、その検体から、食中毒の原因菌の検索を行います。具体的には、培地を使った細菌の分離培養や、PCR法による遺伝子検査、細菌の性状確認等の試験を実施します。今回は、患者便と食品から、食中毒原因菌の1つである「黄色ブドウ球菌」が検出されました。さらに、毒素型や血清型といった細かい特徴を判別するための試験を行います。

業務中2

 これらの検査結果は、健康被害拡大防止に活かされるとともに、疑わしい営業施設等に対する行政処分の根拠となるため、試験検査業務には迅速性かつ正確性が求められます。そのため、検査の際には集中力が必要ですが、「県民の健康な暮らし」に貢献することができる、やりがいのある仕事だと思っています。

 私は今日、健康被害に係る原因究明のための検査を行いましたが、当部には、私の他に部長をはじめ6人の職員がおり、それぞれ微生物(細菌、ウイルス等)に関する業務を行っています。特に大規模な健康被害が発生した場合は全部員で対応することもあり、チームワークも大切です。
 さあ、明日は土曜日です。この週末に健康被害の事案が無ければいいなと思いながら、職場を後にしました。

(7月7日)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


職員採用案内パンフレット特設サイトバナー

職員案内パンフレット

熊本県の戦略