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獣医師(中央家畜保健衛生所 検査課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0007569 更新日:2020年8月1日更新

本人正面
本田 佐知子

所属

 中央家畜保健衛生所 検査課

現在の業務内容

 家畜保健衛生所の検査課では、より専門的な技術で行う精密検査によって疾病の診断や原因究明を行い、家畜の疾病予防や農家経営の改善に努めています。私はウイルスの検査を担当しています。

今日の業務内容

解剖検査

 午前中は、豚の解剖です。
 家畜の調子が悪くなったり、原因不明で死亡したりすると、農家や獣医師から家畜保健衛生所に検査依頼があります。検査課がある中央家畜保健衛生所に検査依頼があり解剖する場合は、検査課員が立ち会うことがあります。
 症状や農家から聞き取った情報をもとに、考えられる病気を検査するのに必要な臓器などを採材します。

遺伝子検査

 午後は、解剖した豚の検査です。
採材した臓器などを使って遺伝子検査(PCR)やウイルス分離検査などを実施します。ウイルスの検査成績だけでなく、細菌、病理、生化学など他部門の結果と総合して、検査課員で話し合いながら診断や対策を考えます。検査課の回答は、現場の担当者を通じて農家や獣医師へ返し、消毒やワクチンなどの対策について指導を行います。

 検査課の業務では直接農家と会うことは少ないですが、自分の検査結果で農家の経営が大きく左右されることもあるので、責任を感じながら仕事をしています。病気の原因が分かり、農家の経営が改善すると、会ったことがなくても笑顔を想像して嬉しい気持ちになります。

 ちなみに…、私は大学生時代、ウイルス検査はあまりやったことがありませんでした。検査課に配属される前に7か月間、研究機関で研修を受け、専門的な技術や知識を身に着けられるので、そんな私でも安心して検査課員になれました。

(7月28日)

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