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保育士(こども総合療育センター)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0007561 更新日:2020年8月1日更新

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松本 祐佳

所属

 こども総合療育センター 地域療育部 通園

現在の業務内容

 私が担当しているのは、子ども達が毎日通園してくる知的障がい児のクラスの療育です。このクラスでは、発達障がい又は、発達障がいの疑いのある概ね3歳から就学前までの児童を対象とし、TEACCHプログラム(※(1))という支援方法の考えを取り入れ、社会生活の自立に向けた療育(※(2))を行っております。

今日の業務内容

業務中1

  • 8時30分 ミーティング・療育準備
  • 9時30分 療育開始(途中、30分の休憩)
  • 15時30分 療育終了
    教室の片付け・クラススタッフとの振り返り
  • 16時00分 休憩
  • 16時30分 翌日の療育準備・事務作業など

 私の勤務する通園(知的障がい児クラス)は、朝のミーティングが済むと各クラスの療育の準備に取り掛かります。
 今日の勉強では、個別指導計画(※(3))の中で目標の1つになっていたボタンはめの練習に取り組みました。視覚的に分かり易いようにボタンの色を半分変えたり、頑張ったあとに好きなキャラクターのフラッシュカード(※(4))を見せたりして、楽しく取り組めるように工夫しました。勉強の合間には、トランポリンのある教室で一緒に遊びました。体力がない私は、子ども達についていくのに必死です!

業務中2

 子ども達が降園した後は、クラスのスタッフ間で一日の振り返りを行います。それが終わると翌日の療育の準備に取り掛かります。事務作業では、担当の子ども達の詳細を記録にまとめたり、個別目標で取り組む課題に必要な教材を作ったりしています。
 一人ひとりに合わせた療育の準備は時間も手間もかかりますが、子ども達が苦手だったことに自信を持って取り組み始めたり、得意なことが更に伸びたりしたときはとても嬉しいです。これからも、子ども達の日々の成長を喜びながら頑張っていきます。

(2月20日)

※(1)TEACCHプログラム…アメリカのノースカロライナ州で行われているASD(自閉症スペクトラム障がい)の人々を対象にした支援プログラム。
 ASDの人自身の適応能力を高め、理解しやすい環境を構造化するという2つの方向からのアプローチの相互性を重視しているのが特徴。
※(2)療育…障がいのある子どもが社会的に自立することを目的として行われる医療と保育。
※(3)個別指導計画…指導を行うためのきめ細かい計画。(ニーズに対応して、指導目標や指導内容・方法を盛り込んだもの)
※(4)フラッシュカード…幼児・児童向けの教材カード。単語やイラストなどが書かれており、短時間で次々とめくって見せる。


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