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(注目)災害への備えは大丈夫ですか?(防災意識の啓発)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0098204 更新日:2021年6月1日更新

災害への備えは大丈夫ですか?

災害から「命」を守るために

 近年、全国的に豪雨や台風による大規模災害が相次いで発生しており、昨年の「令和2年7月豪雨」では、線状降水帯が発生したことにより、死者65人、行方不明者2人ほか甚大な被害をもたらしました。
 大雨の原因となる線状降水帯の予測は難しいため、避難する時間的余裕がないことも多く、また、過去に被害のなかった地域でも予想以上の降雨量により大規模な災害が発生する危険性が、十分に考えられます。日頃から、食料や生活用品等の準備や避難要領を確認するなど、起こりうる災害に備えることが大切です。

 食料や生活用品等非常持ち出し品のイラスト   豪雨災害のイラスト

 

予防的避難の重要性

 避難で重要なことは、「空振りをおそれないこと」です。
 台風や豪雨は、地震と違い、事前にある程度危険性を予測することが可能です。
 このくらいなら大丈夫だろうと過信することなく、最新の情報を参考に、危険が迫る前の明るい時間帯に予防的避難を心掛けましょう。

正しい防災情報の入手

 災害から身を守るためには、最新かつ正確な防災情報を入手して、自分がおかれている危険性を正しく認識するとともに、将来の危険を想定して、避難時期や避難場所等を適切に判断することが重要です。
 しかし、「平成28年熊本地震」の際には、SNSを介して複数の虚偽の情報(デマ情報)が流されています。インターネットは情報を入手するのに有効な手段ですが、虚偽の情報が含まれる可能性があることを認識し、安易に信じて行動せず、自治体のホームページ等で正確な情報を入手しましょう。

避難に関する家族会議のイラスト

 

 

 

 

 

大雨時における災害と対策

集中豪雨が発生しやすい条件

  • 前線の停滞(特に、梅雨期の終わり頃)
  • 台風の接近や上陸
  • 大気の状態が不安定で、次々と雷雲が発生(特に、日射しの強い夏頃)

予想される風水害

  • 河川の氾濫・洪水
    川幅の狭い河川では、急激に増水し、河川が氾濫する可能性があります。
    また、下流域が小雨であっても、上流域で大雨が降っている場合には、下流域で急激に増水する可能性があります。
  • 冠水
    アンダーパス(地下道等)での冠水では、入口付近では水深が浅くても、内部に進むにつれ低いところでは、深くなっている場合があります。少しでも冠水している場合は、無理に進行せず、安全な道路に迂回しましょう。
    水深が浅くても水の流れに逆らって歩くのは大変なうえ、視認性が悪いので、水路や蓋のとれたマンホールに気づきにくいといった危険があります。

危険な行為

 雨風が強いときに、

  • 田畑の様子を見に行く
  • 海や川の様子を見に行く
  • 屋根等の高所で作業をする

 などの行為は大変危険です。絶対にやめましょう!!

豪雨災害(洪水)のイラスト

 

 

 

 

 

 

災害に対する日頃の備えを~あなたは大丈夫?

災害イマジネーション

 災害との遭遇をいかに具体的に自分自身でイメージできるかが、防災対策の鍵です。 常に災害への備えを自分自身でイメージしておきましょう。

地域の危険箇所や避難経路の確認

 日頃から、住んでいる地域で過去に水害や土砂災害の被害がないか確認することも大事です。市町村が作成しているハザードマップを確認し、自分の住んでいる地域の危険箇所(過去に浸水した場所等)や避難経路を予め把握し、確認しておきましょう。防災マップのイラスト

 

備蓄食料等の準備~無駄にならない日常備蓄~

 これまでの災害用備蓄は、乾パンや懐中電灯等普段使わない物を用意する特別なことと考えられてきました。しかし、日頃利用している食料品や生活必需品を少し多めに購入しておく「日常備蓄」なら簡単で無駄にならない備蓄ができます。

家族との連絡手段の確認

 災害時に家族が離れ離れになった場合の安否の確認方法を決めておきましょう。
 電話が通じにくくなることも想定し、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板等の使用方法を確認しておきましょう。

家族との連絡手段のイラスト

 

 

熊本県警察本部 警備第二課


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