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警察学校初任科生に対する犯罪被害者支援講話

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0096698 更新日:2021年5月18日更新

警察学校初任科生に対する犯罪被害者支援講話

実施日:令和3年5月14日(金曜日)

場所:熊本県警察学校

講師:清水誠一郎氏(殺人事件被害者遺族)

聴講者:警察学校初任科生

目的:犯罪被害によって我が子を奪われた遺族から、家族を失う心の痛みや警察に求めることなどについて御講話をいただき、これから現場に出る警察官に対し、遺族等との向き合い方や被害者支援意識の重要性をより深めさせることを目的として行いました。

初任科生からは、「犯人を捕まえるだけでなく、人の心を守る被害者支援が大事だと実感した。」との感想が寄せられました。

 

被害者支援の講話の画像

聴講後、初任科生が質問している状況

 

 

取材状況

聴講後、報道関係者から囲み取材を受けている初任科生

熊本県警察本部 広報県民課  Tel:096-381-0110


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