本文
運転免許試験コースの有料開放(運転練習目的の使用)
運転免許試験コースの使用
- 運転免許センターでは、運転に自信のない方や技能試験受験者等のために試験コースを有料で開放しています。
- コースの使用は事前申請が必要です。業務等の都合等により、使用できない場合があります。
- 運転免許の有無等により使用条件が異なります。申請方法の詳細については、必ず運転免許試験課(電話096-233-0116)にお尋ねください。
使用できる曜日・時間
- 土曜日、日曜日(祝日、年末年始の休日を除く)
- 午前9時から午後4時までの間
- 50分単位で使用できますが、連続で使用する場合は、10分以上の休憩をしていただきます。
使用できる車種・条件
- 運転練習で試験コースを使用することができる車種・条件は、次のとおりです。 大型自動車・中型自動車・準中型自動車・普通自動車・大型特殊自動車・小型特殊自動車・けん引自動車・大型自動二輪車・普通自動二輪車
- 練習に使用する車両は、各自持ち込みです。免許センターでの貸出しは行っていません。また、対人・対物保険に加入していなければいけません。
- 補助ブレーキを有する車両でなければ、コースを使用することはできません。(ただし、練習に使用する自動車を運転することができる免許を持っている方の練習や、同乗指導以外の場合は補助ブレーキは不要です。)
- 運転練習を単独(指導者なし)で行うことはできません。指導者(練習車両を運転することができる免許を取得して3年以上経過した方)が助手席に同乗(大型特殊自動車・小型特殊自動車・二輪車は他車両による追走でも可)していただきます。
- 免許センターの職員は同乗指導しません。
試験コース使用料
- 50分間1,350円
- 熊本県収入証紙により納付していただきます。現金による納付はできません。
- 熊本県収入証紙は、運転免許センター又は各警察署で販売しています。申請時までに購入しておいてください。
申請要領
- 使用日の1週間以内の平日(月曜日から木曜日まで)の午前9時から午後4時まで(受付最終日については午後2時まで)に、運転免許試験課技能試験係(運転免許センター2階)まで、使用許可申請書に必要な書類を添付して提出していただきます。
- 祝日がある週は、申請できる曜日が変わります。運転免許試験課(電話096‐233-0116)にお尋ねください。
- 必要な書類については運転免許の有無・種類等で異なります。詳しくは運転免許試験課(電話096-233-0116)にお尋ねください。
- 使用許可申請書については、50分間ごとに1通必要です。使用許可申請書は、下記のファイルをダウンロードして使用できます。(運転免許試験課にも準備しています。)
- Excel形式
別記様式第1号「使用許可申請書」 (Excelファイル:74KB)
※印刷に使用するプリンターの設定により、正しく印刷できない場合があります。その場合は、文字の大きさ、改ページ等を調整してください。 - PDF形式
別記様式第1号「使用許可申請書」 (PDFファイル:576KB)
- Excel形式
その他注意事項等
- 運転練習以外の目的には使用できません。試験コース内の事故等については、事故の当事者において処理していただきます。
- 使用中にコースその他の施設を損壊した場合は、原状復旧又は損害額を賠償していただきます。
- 申請した使用日時に練習しない場合は、速やかに電話連絡をしてください。なお、コース使用料の返還はできません。(運転免許センター代表電話096-233-0110)