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電子書籍「高齢運転者のためのサポートブック」のリリース
日本における交通事故件数、死傷者数は年々減少傾向にあります。しかし、75歳以上の高齢運転者に着目すると死亡事故件数は横ばいであり、75歳以上の運転免許保有者数が今後更に増加していくことが見込まれる中、高齢運転者に対する何らかの対応が必要である状況にあります。
運転者自身やその周りの家族が認知機能や運動機能の低下などに気付き、安全確保のために何らかの適切な対応をすることが重要です。
この度、熊本県立大学飯村研究室と連携して、高齢運転者の交通事故防止と今後の運転のあり方を見直す機会の創出を目的とした電子書籍「高齢運転者のためのサポートブック」を作成しました。
皆さんも、一度ご覧になり、今後の運転について考えてみてはどうでしょう。
サポートブックWebサイト
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