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熊本県留置施設視察委員会
熊本県留置施設視察委員会とは
「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」に基づき、熊本県警察本部に設置された第三者機関であり、熊本県内の留置施設を視察するほか、被留置者との面接、被留置者から提出された意見・提案書の審査等を通して、留置業務管理者(警察署長等)に対して、留置施設の管理運営に関する意見を述べます。
委員会の組織
1 委員会は、部外の第三者からなる4人の委員で構成されており、熊本県公安委員会が任命します。
2 委員の任期は1年(6月26日から翌年6月25日まで)であり、3回に限り再任することができます。