本文
オウム真理教の現状と対策~事件を風化させない~
オウム真理教とは
オウム真理教(以下「教団」という。)は、麻原彰晃こと松本智津夫が教祖・創始者として設立した宗教団体で、かつて、宗教法人を隠れ蓑にしながら武装化を図り、弁護士一家殺害事件、松本サリン事件、公証役場事務長逮捕監禁致死事件、地下鉄サリン事件等数々の凶悪事件を引き起こし、多くの犠牲者を出しました。

オウム真理教の現状
教団は、現在も「Aleph」、「ひかりの輪」と名前を変えて活動しており、「Aleph」による勧誘活動では、一連の事件を知らない青年層などが勧誘のターゲットとされています。
【「Aleph」による勧誘活動の例】
1 導入
・ SNS等の非対面型の手法を用いてヨガ等に興味を持つ者に接近、勉強会に誘導
↓
2 人間関係の構築
・ 教団名を秘したまま、十数回にわたりヨガ等を講義
・ 被勧誘者の関心や悩みを聞き出し、相談を受けながら、人間関係を構築
↓
3 入信
・ 教団による一連の事件は国家ぐるみの陰謀と説明
・ 教団に対する抵抗感がないことを確認した上で教団名を告知し、入信させる。

オウム真理教対策の推進
警察では、地下鉄サリン事件のような凶悪事件を再び起こさせないため、関係機関と連携して教団の実態解明に努めるとともに、教団による違法行為に対する厳正な取締りを推進しています。
また、地下鉄サリン事件から31年が経過し、教団に対する関心が薄れ、一連の凶悪事件に対する記憶が風化することなどにより、教団の本質が理解されないことも懸念されるため、各種機会を通じて教団の現状等にかかる広報啓発活動を行っています。
また、地下鉄サリン事件から31年が経過し、教団に対する関心が薄れ、一連の凶悪事件に対する記憶が風化することなどにより、教団の本質が理解されないことも懸念されるため、各種機会を通じて教団の現状等にかかる広報啓発活動を行っています。



